僕の婚活の話 ~ポーランド編~
タイトルにもあるように、2023年6月出会いを求めてポーランドまで行ってきましたので、その活動結果を報告します。
※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。
ポーランドで出会いを求めるのは間違っているだろうか?
どうも婚活をやっていて早数年、日本での活動に最早限界を感じ始めた37歳中年男性です。
もともと、海外旅行とかヨーロッパ系の女性とかハーフ系が好きだったのでいっその事国際結婚も視野に何かできないかなと考えていたところで、このようなnote記事を見つけてしまいました。
なるほど、やりようによってはオッサンでもポーランドやウクライナで出会えて、彼女化する事も出来るのかと感銘を受け、実際にやってみようと思い立ったわけです。また、今年の1月にイスタンブールに行った際、アラサーロシア美女と仲良くなれたという体験も、これを後押ししてくれました。
しかしながら海外、しかも行った事のないポーランドでの婚活はやっぱりハードルが高いわけでしっかりと準備をしていく必要がありました。以下は自分が実際にやった事前準備です。
①DMM英会話&英語学習
②語学学習アプリのミーフで、友達作り
③ティンダーに課金とひたすらスワイプ
④口説きルーティンの英訳&練習
⑤歯のホワイトニング
⑥ダイエット&筋トレ&ウケるファッション研究
具体的なアプリの使い方は、前述のnoteでの有料記事内容を参照したのでここでは割愛させて頂きますが、実際非常に役に立った事はお伝えしておきます。
僕がロンドンに寄った理由(ワケ
さて、このような準備を半年ほどかけて行いましていよいよ2023年6月8日、仕事が終わったその足で羽田空港に向かい一路ロンドンへと旅立ちました。
え?なんで目的地がポーランドなのに一度ロンドンに行ったのかって?
A.ミーフで連絡を取ってたウクライナ人美女がロンドン在住だったから。
でも、残念ながら飛行機のチケットを手配した後、返事が来なくなってしまいました・・・(トホホ
仕方がないのでロンドンでは普通に観光をして、それはそれで楽しめたのでよし!
まぁ、英語の環境に慣れる為の準備体操としても役に立ったかなと思います。
1日目:初めてのアポ
6月11日にロンドンからワルシャワに移動をしまして、その日はホテル到着が23時過ぎと遅く、活動は全くできなかったので実質翌日がポーランド遠征1日目となりました。
さて、朝起きてティンダーをスワイプしていたところ、マッチングしていた女性から「今日ならワルシャワにいるから会おうよ!」とメッセージが入っていました。
さっそく「いいですね、ランチにしましょう」と返事を出したところ、もっと早い時間から会いたいと返事が返ってきたので、急いで支度をしてホテルを飛び出し、ワルシャワ中央駅のハードロックカフェで待ち合わせ。
朝からビールを飲みながら他愛のない話をして距離を詰めると共に、色々とお互いの事を話しました。聞けば、バツイチで子供はいないとの事、ウクライナ人だけどアジア系のクォーター(祖父がモンゴル人)で、今住んでるのはスロヴァキアの首都ヴラチスラヴァだそうな。
なんと一年前の旅行でいった場所ではないですか!その旅行の話もしながら、一緒にワルシャワの旧市街をぶらぶらと観光する事に。
お互いに共通点も多く、話も盛り上がりそのままランチも一緒に食べる事に。
流石に歩き疲れたところにランチも食べたので、これ以上歩くのはしんどいなと思い「ヴラチスラヴァの旅行を動画にしてるから見に来てよ!」とホテル打診をしたところ、あっさりオッケー。自分のホテルの部屋でゆったりと動画を見ながら和みゆっくりと唇を近づけて・・・
・・・
2回戦までやったところで時間切れ、彼女はヴラチスラヴァに帰って行きました。
彼女とは帰国後もちょこちょこ連絡を取り合っています。
2日目:隣の女子大生
この日も朝からティンダーをスワイプスワイプ。しかしアポを組めませんでした。
まぁ、仕方ないので昨日観光が十分に出来なかったのでワルシャワ旧市街をぶらぶらと観光。途中疲れたのでスターバックスコーヒーで一息ついていました。(店員さんがめっちゃかわいかった)
しばらくしていると隣の席に女子大生っぽい女の子が座ったのですが、カバンから開いたテキストが「日本語学習」ではありませんか。
一生懸命解らない漢字をスマホで写真撮っては調べながら勉強していたので「日本語を勉強してるの?」って話かけたところ、快く色々な話をしてくれました。
47都道府県全部覚えるとか、日本人でもめんどくさい事をやってて大変だなと思いました(小並感)
色々日本語の話をしたり、おすすめのお店を教えてもらったりして、とりあえずFacebookの連絡先だけ交換して、スタバを後にしました。
え、食事とかデートに誘わなかったのって?
あんまり好みの感じじゃなかったので・・・(´・ω・`)
3日目:クラコフでのアポ
3日目は朝からワルシャワを離れ、一路ポーランドの古都クラコフへ
・・・乗るバスを間違えました(;´Д`)
いやね、同じ高速バス乗り場、同じ時間、同じバス会社で行先が違うとかありえる?!しかもちゃんと予約したE-チケットのQRコードとか見せて、このバスでいいのって確認してるんだけど???
仕方ないので、ルブリンからクラコフへのバスに飛び乗り、そこから6時間かけて目的地のクラコフに到着。予定より4時間遅れの為その日の観光予定は全てパーとなりました・・・一方で夜に入れていたアポに間に合ったのは不幸中の幸いでしたね。
クラコフ出身のポーランド人で、ベジタリアンだというのでベジタリアンフードもある日本食レストランに行く事に。
写真見てもわかる通り、めっちゃスレンダーなのに巨乳だし、小顔で目がパッチリの東欧美女って感じで、まさに俺のドストライクでした。
めっちゃ頑張ってトークして、2件目のバーでも英語の語彙力に乏しい中でゴリゴリと口説き、目を見つめながらキス・・・
までしたけどグダを崩せませんでした(>_<)
ああ・・・本当に悔しい。
4日目:続・クラコフでのアポ
続いて翌日もクラコフ。
この日は朝から世界遺産のヴェリチカ岩塩鉱にいったり、クラコフの街を観光しておりました。観光するにはすごくいい街だったので、次回は観光目的でじっくりと滞在したいなって思いましたね。
夜、帰りのバスの時間を遅めに設定していたので、夕方早い時間にアナウンサーさんとアポ。
お互いにそんなに時間もなかったので、世間話をしながらラーメン食べただけで終わっちゃいましたが、これもまぁ経験かなと。
お会計をして、少し休んでいたら、隣でラーメンを食べていた女子大生が
「日本人の方ですか?(日本語)」
と話かけてきてくれました。びっくりしたのですが軽く話して、取り急ぎライン交換だけしておきました。
でも、バスの時間までまだ時間があったので「もしよかったら少しお茶でもしませんか?」とラインしたら戻ってきてくれたので、少しの時間でしたがお茶をして色々話す事が出来ました。
なんでも、横浜の大学に留学してて、生命科学で修士を取ってるらしく、日本で研究を続けるらしい・・・めっちゃ才女やんけ(´・ω・`)
5日目:クラブに行こう
この日はポーランドに来る前からずっとミーフでやり取りしていたポーランド人の女の子とランチアポ
この子も大阪に留学していて日本語が堪能な上に、日本美術についての卒論を書いてるだけあって日本文化にめっちゃ詳しく楽しくお話が出来ました。
しかし、先月の話では「彼氏と別れて落ち込んでる」って話だったのに、いつの間にかフランス人の彼氏が出来とるやんけ(´・ω・`)
まぁ、仕方ないので今後もお友達付合いをしていきたいですね・・・
そして、ワルシャワ最後の夜。
この日もずっとティンダーを回していましたが、流石に枯渇気味で全然マッチしないどころか”あなたの周りに対象者がいません”ってメッセージばかり出る始末。
結局最後の夜にも関わらず、アポを組むことはできませんでした。
しかし、せっかくの金曜日の夜。ホテルでじっとしていてももったいないです。
そうだ、クラブに行こう。
ホテルの近くによさげなルーフトップのクラブがあったので突撃。
入り口近くにはいかつい男たちと、イケてる美女が沢山集まってるではないですか!!
これは楽しみだと、意気揚々とクラブに突入し・・・
今日はパーティーだから予約者だけだってさ(´・ω・`)
仕方ないですねもう一個近くのクラブに行ってみたのですが、そっちはちょっと過疎ってて、その上客層がおばc・・・お姉さまばかりというね。
男もオッサンばかりで、年齢層高めだしもっと若い人はいないのか?!と憤りを隠せませんでした。
・・・って、ワイももうオッサンやった(´・ω・`)
と思いなおし、とりあえず酒を飲みひとり踊るだけ踊って帰りましたとさ。
6日目:ポーランド滞在最後のアポ
そしていよいよこの日はポーランド最終日。
朝の10時から新規さんと博物館デート⇒ランチアポの予定を組んでいたのですが、朝になって
「昨日は遅くまで仕事だったから、11時にランチだけがいい。」
とメッセージが入りました。
まぁ、仕方ないねと思い「それなら11時半にマリオットホテルのラウンジに行こうよ。」と提案するも返事がなかなか帰ってこず
10時ごろになってようやく「昼間からお酒を飲むのはちょっと嫌だ」と返事が。
「なら、同じくマリオットホテルのレストランにしよう。11時半にレストランで待ってるね。」と送るも既読もつかなくなり・・・
はい、ドタキャンでした(´・ω・`)
まぁ、婚活らしくなってきたので『僕の婚活の話』的にはオチがついたかなと思っております。
完走した感想・反省点
以上、ポーランドでの婚活はいかがだったでしょうか?
今回のポーランドでの成果は以下の様になりました
・4アポ
・1即
・2連絡先交換
・1ドタキャン
はっきり言って1週間でこれだけアポ組めたのがすごいと思うし、日本だったら、まずこんな事は出来ないと思います。
俺程度の人間でも、ここまで色々と楽しめる東欧遠征には”夢”があります。
日本での婚活に限界を常々感じていましたので、むしろお金を貯めて海外に打って出た方が結婚できる確率が高いのではないかとさえ思っています。
また、今回の遠征を通じての反省点は以下の3点です。
・英語力
・スト値
・SIMカード
英語力が無くてもゴリ落しは十分できますが、もっといろいろ話したかったというのもあるし、口説きの幅も広がるかなと思いました。それに今回はストナンも出来てなかったのでここももっと語学力があれば自信をもってストナンが出来るようになると思います。
また、クラコフでのアポにあけたのは、語学力以外の部分での自分の実力不足・魅力不足だったかなと思いましたので、ダイエットや筋トレ、美容にファッションやスタイルの韓国寄せにもチャレンジしていきたいです。あとヘナタトゥーとかのごりごりファッション。
あと現地SIM は必須だなと、連絡取れなくなってアポをすっぽかしそうになったりしたし、通信が出来ない事でのストレスやチャンスを逃す事がやっぱり怖いですね。
こんな乱筆ですが、最期まで読んでくださりありがとうございました。
海外には夢がある!海外で美女を抱きたいというロマンがある方の参考になれれば幸いです。
※おまけ 東欧遠征の後遺症
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