2024年3月30~31日 日本海側の花たち 29 栗コロッケ 2024年4月2日 10:18 妙法寺のオオミスミソウはまだたくさん咲いていてくれた。:2024年3月30日妙法寺 コシノカンアオイ。いつも高尾山で見ているのはカントウカンアオイかタマノカンアオイ。:2024年3月30日大崎雪割草の里 今年お初のショウジョウバカマ。:2024年3月30日大崎雪割草の里 スミレサイシン。:2024年3月30日大崎雪割草の里 雪割草の里なのにオオミスミソウの写真をこのコーナーに入れなかったな。ま、次の妙法寺でご堪能あれ。こちらはユキバタツバキ。:2024年3月30日大崎雪割草の里 もう少ししか残っていないかと思っていた妙法寺のオオミスミソウ、どっこいいっぱい咲いて待ってくれていた。:2024年3月30日妙法寺 ナガハシスミレ。花の後ろに突き出た距という部分が長いのが特徴。:2024年3月30日妙法寺 いつもと違うあたりにオオミスミソウの群生が見られた。:2024年3月30日妙法寺 うわっ、きれいな色。本当は赤いオオミスミソウを見たいんだけど。昔は咲いたらしい。:2024年3月30日妙法寺 初見。シロキツネノサカズキモドキ。モドキでないものとの違いは肉眼では分からないらしい。:2024年3月30日妙法寺 大崎雪割草の里にも咲いてはいたが花が小さかった。妙法寺のオオミスミソウはとにかく花が大きく色が鮮やか。:2024年3月30日妙法寺 キクザキイチゲもたくさん咲いていた。:2024年3月30日妙法寺 こちらのオオミスミソウは花びらが優雅にしなっている。これからピンと開くのかな。:2024年3月30日妙法寺 いつもの妙法寺と違うのはカタクリが多いこと。日本海側のカタクリは葉に斑が入っていないものが多い。あとは花というか萼の紫色が濃いこと。:2024年3月30日妙法寺 今年も立派なオオミスミソウをたくさん見られて幸せだった。:2024年3月30日妙法寺 ケキブシ。日本海側のキブシ。キブシとの違いは葉の裏側だそうだが、そこまで確認していない。:2024年3月31日弥彦山 今回の出色、マルバマンサク。これも日本海側の植生。きつい登り道、ずっと両側や頭の上に、この黄色い花がびっしり咲いていて、励ましてくれた。:2024年3月31日弥彦山 サクラ、名前失念。下向きに花が付いている。ヤマザクラっぽい様子。:2024年3月31日弥彦山 ヒメカンスゲ。:2024年3月31日弥彦山 ダンコウバイ。木々も芽吹き始めていた。:2024年3月31日弥彦山 あちらこちらにナニワズ。これはフレッシュな株。:2024年3月31日弥彦山 キクバオウレン。オウレンも多かったが、この株が一番美しかった。:2024年3月31日弥彦山 ナニワズとカタクリの競演。:2024年3月31日弥彦山 キクザキイチゲも白でなく青いのもけっこう見られた。:2024年3月31日弥彦山 登山道の階段丸太下にネコノメソウ。ホクリクネコノメなのかどうか不明。:2024年3月31日弥彦山 エゾエンゴサク。:2024年3月31日弥彦山 トキワイカリソウ。カタクリの群れの中にひっそり咲いていたが、純白なだけに目立っていた。:2024年3月31日弥彦山 ニリンソウも少し咲き始めていた。:2024年3月31日弥彦山 下り坂を辿っていくと、斜面一面のカタクリが待っていた。圧倒される。葉っぱがすっと立ち上がっているのも特徴かな。:2024年3月31日弥彦山 大きな花びらと萼片、そして濃い紫色、さらに斑のない馬緑の葉っぱ。これが日本海側のカタクリだ。:2024年3月31日弥彦山 #カタクリ #弥彦山 #妙法寺 #オオミスミソウ #キクバオウレン #ナニワズ #シロキツネノサカズキモドキ #大崎雪割草の里 #トキワイカリソウ 29 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート