2020年4月6日 筑波山の花々

画像1 筑波山の北側斜面、というかわかりやすく言えば、筑波山裏側にカタクリの群生地がある。毎年通っているが、次第に花の密集度合いが薄まってきた。それでも、実にたくさんのカタクリが林床に咲いている。
画像2 今年はカタクリのピークを逃してしまった。
画像3 1週間前ぐらいがカタクリのピークだったのではないかな。
画像4 なんとかまだきれいに咲いているカタクリもそれなりに多かった。上で籠のように花びらを交わらせるのも結構見られた。
画像5 花は昔の方がもっと大きかったような気がする。
画像6 この花は大きめで色も濃く、見応えがあった。
画像7 楚々とした風情がたまらない。
画像8 アイドルグループみたいな一群もあって楽しい。
画像9 これから咲こうとしている蕾も所々には残っている。
画像10 昔から、筑波山のカタクリの中にシロバナがあるという噂があるが、残念ながらまだ出会ったことはない。
画像11 咲き始めたばかりのニリンソウと一緒に咲いているカタクリが、登山道下の斜面にいた。
画像12 ニリンソウはまだちょっとしか咲いていなかった。
画像13 ニリンソウが群生している谷間斜面。カタクリも少し混じっている。
画像14 咲き始めのニリンソウはほんのりピンク色を留めているのが可愛い。
画像15 妖艶たるニリンソウのたたずまい。
画像16 特徴のある葉っぱで花がなくてもニリンソウとすぐに分かる。
画像17 キクザキイチゲは少し咲き始めていた。これは青色が濃い花。
画像18 薄い青色もまたいいねえ。
画像19 さらに青色が薄くなったキクザキイチゲ。
画像20 こちらの白花のキクザキイチゲはまだ咲いておらず。明日には花が開くかな。
画像21 カタクリ園地の中にシロバナのエイザンスミレを見つけた。
画像22 苔むした岩の陰にユリワサビが咲いていた。

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