2020年10月4日 高座山(1304m)

画像1 初めて見たムラサキセンブリ。整った美しい花だった。茅場を開くために山肌を伐り開いたために、咲くようになったらしい。本来はもっと西の方に咲く花という。
画像2 東京駅八重洲口から乗り込んだ富士急バス、朝はこうやって富士山が見えていた。が、まもなく雲に覆われて見えなくなってしまった。残念。
画像3 集合場所、富士山駅。かつての富士吉田駅。年配の登山グループが他にも待ち合わせていて、間違えて声をかけられた。マスク姿だと判別しづらいからね。
画像4 タクシーで鳥居地峠の登山口まで移動した。さあここから登山道へ入る。
画像5 トリカブトの花は非常に多かった。何人殺せる毒を取り出せるだろうかと思ってしまった。
画像6 アキノチョウジ、あるいはセキヤノアキノチョウジ。この日はとにかく青系の色の花が多かった。
画像7 珍しく黄色の花は、ヤクシソウ。鮮やかな彩りが賑わいを添えてくれる。
画像8 サラシナショウマも所々で見かけた。
画像9 ワレモコウに毛虫がついていた。
画像10 キセルアザミ。
画像11 茅場が広がる山肌。登山路の両脇はススキ。行く手に見えるのが高座山。右後ろに晴れていれば富士山が見える。
画像12 いい色をしたリンドウが、ものすごく花びらを開いて見せてくれていた。
画像13 タチフウロ。まるで血の色のようなスジが目を惹いた。
画像14 ミヤマヒゴタイ。
画像15 並んで咲くムラサキセンブリ。
画像16 マツムシソウが登山道の真ん中に、ちゃんと見てくれよと言わんばかりに咲いていた。
画像17 野生のキキョウ。色が濃くて非常に目立っていた。
画像18 高座山の山頂。標高1304m。と言っても、今日の登り始めは1000mぐらいあるから、標高差はたいしたことはない。問題は登山路の角度。まるで絶壁。雨が降った後は絶対滑って登れない。
画像19 高座山山頂にあった三角点。もちろんタッチした。足で踏む流儀の人もいるのは知っている。
画像20 山頂で食べた自作ご飯サンド。カンピョウのたまり漬け、ご飯に浸みて旨いのだ。
画像21 目の前にぶら下がっていた完熟食べ頃のアケビ。甘くて美味しかった。
画像22 N君撮影による、モノレールで運び上げられる人とハンググライダー。
画像23 パラグライダー体験飛行を初めてすると言う彼は、バンジージャンプは経験があると言った。インストラクターは、それなら何の問題もないと。飛ぶ前に記念撮影。
画像24 向かい風を待って、テイクオフ。斜面の発射台を3、4歩、二人並んで走って、ふんわり浮かんだ。5分ほどで着陸。下では彼女が待っていると言っていた。
画像25 フシグロセンノウ。ちらほら咲いていた。
画像26 不動湯の霊泉。お湯はこの水を湧かしているようだ。アトピーなど皮膚病に効能があるらしい。ポリタンクに汲むのは別の専用水場がある。
画像27 下吉田駅にド派手なペイント列車が入ってきた。NARUTO&BORUTO。何のこっちゃ。
画像28 大月駅前の濱野屋。2階が居酒屋。大きな富士の間に案内されたが、以前、ここで飲んだ時も同じ部屋だった。その時は、テーブルが何列にもなっていて、30名ぐらいお客が入れるようになっていたはず。
画像29 つまみはそこそこ安くて美味しい。生ハムはイマイチ、添加物っぽい嫌な味が気になった。
画像30 これが問題の、なぜか小さいグラスに少量しか入っていなかった赤ワイン。3口で飲み干してしまった。

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