そもそもなぜ私が形而上学に出会ったかというと、幼い頃の純粋な疑問からです。 幼稚園に入るか入らないかくらいの小さな頃から、 「自分はなぜ生まれてきたのか?」 「何のために生きているのか?」 不思議に感じていました。 ブランコに乗っていてもふと、何かする事があるのに思い出せない… かくれんぼしていても、なぜこのタイミングで日本にいるのだろう?? そんな思いがずっとあったのです。 もちろん世の中を悲観していたわけでも、挫折を味わったわけでもありません。 この世界での人生が
悩みなく、こころ平和に豊かに生きていきたい。 幸せになりたい 自分の才能をもっと発揮して、誰かの役に立ち喜んでもらいたい だれもがそう願っているのではないでしょうか。 もちろん、私たちは豊かに平和にいきていいのです。 人生は苦しみや修行ではなく、 自分の中の本当の喜びを表現し、幸せになるために生まれてきているのですから。 ですが実際はどうでしょうか? かくいう私も、自分の人生を振り返ったときに、自分の喜びを表現して生きて来たかというとそうではありません。 ずっと、豊