今年の抱負2024⭐︎自分のためのお節料理
今年は、令和6年だけれど平成36年であり、昭和99年らしい。
なんだか3の倍数が目につく。
それに、来年は昭和100年?
そんな今年、noteへの投稿を再開してみようか。というのが、今年の抱負一つ目。
今日は、お節料理について書いてみるか。
実家で、例年並みのお節料理を食べた後、我が家に戻って、自分一人のためにお節料理を作って食べてみる。大晦日から準備はしてた。
黒豆
圧力鍋で、塩少々のみ入れて、丹波の黒豆を煮る。製氷皿にて冷凍しとけば、しばらく楽しめる。砂糖がないから、罪悪感もない。
松前漬け
タレ付きのスルメと昆布の袋セットで簡単に。
分量通りだといつも汁気が少なくなってしまうが、タレにつける前にしばらく水に浸しておいたから、ちょっとは良くなった気がする。
人参はもちろん加える。
スルメ好きの私は、松前漬けセットのスルメだけでは物足りないので、あたりめをキッチンバサミで切って加えてしまう。
数の子は、好きではないから入れない。
2〜3日ぐらい漬け込んでから、小分けに冷凍して、しばらく楽しもうか。
ついつい加えてしまった醤油やみりんのせいでしょっぱくなったら、大根や白菜と混ぜてみるのも楽しみだ。
栗きんとん
さつまいもをピーラーで皮剥き。
クチナシを入れて茹でたら、ハンディーブレンダーで潰す。
水分量が大事だが、水気が少なくて芋がイマイチ潰しきれてない、けど気にしない。
水を加える?いややめておこう。
裏ごし? そんなのするわけない。
砂糖なしで作る予定が、誘惑に負けて、保存性を言い訳に、栗の甘露煮のシロップを入れてしまった。
罪悪感はあるが、きっと美味しいはず。
冷やしたら若干硬めの栗きんとんになったが、市販では味わえない芋感があって食べ過ぎを許してしまう恐ろしさがある。
剥いた皮を多めの油でチップスにして、おいしくて大晦日にペロリしてしまったことは・・・
忘れてしまおう。
お雑煮
干し椎茸と昆布、鰹節で出汁をとる。
行きつけのスーパーで鶏のガラは見当たらなかったから、鶏ガラスープば顆粒でいいか。
醤油じゃなくて自家製醤油麹で味付けしてみよう。
ごぼうを買ってくるのを忘れたけど、冷凍庫に千切り水煮のごぼうがあった。人参もある。入れてしまうか。
ナルトはかまぼこ過多になるから、代わりに紅白蒲鉾を入れる。
芹にしようかと思ったけど、お値段がびっくりだったから、通常通りの三つ葉。
コップに挿してたから新鮮さが保たれてる。
ガスグリルで餅を焼くが、最近の餅は、切り目があってすぐ焼ける。
個包装なんてされてなかったあの頃の餅を今食べたら、どんな味と食感を感じるのか。
昼も実家のお雑煮を食べたから
夕飯は1個しか焼かない。
餅より汁が好きだから、餅なくてもいけるけど、焼いてしまった。
小豆
茹でた後、砂糖じゃなくて自家製塩麹を入れたら、しょっぱくなった気がする。でも甘い気分で自家製豆乳ヨーグルトと混ぜてデザートに。
砂糖が入ってないから、罪悪感はないが、
実家で甘いお節料理と煮物、お菓子まで食べたのだから、今更である。
ということで、今年の抱負二つ目。
砂糖を身体に入れない、NO砂糖DAYを
週一ぐらいは実現させてみたい。
いや、完全な砂糖断ちの日なんて、月一でも無理かもしれない。
自分に甘い私は、具体的な数値は明確にせずに努力目標とだけしておくことにする。
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