浅墓な告白とサブスクリプション
在宅ワークになり日報を書くようになった。電球色の部屋。静かな夜を過ごしていると、時折センチメンタルな気持ちになる。で、つい昔話を。これは実話に基づいたフィクションである。まあ昔話というのはじぶんの勝手な思い出に置き換わるものだ。思い出はすべてフィクションと言っていい。登場人物は仮名であったり、そうでなかったりする。では、2700ケルビンの仕事部屋から。今日の日報です。
これまでインプットの時間は電車の中。通勤時間を利用して本を読む。スマホで映画を見る。ところが在宅勤務になる