さよならライカ
おはこんばんにちは。
残暑厳しい毎日、お元気ですか?
今日はライカについての私感です。
過去記事にも書きましたが↓
大きい防湿庫を4台フル稼動でびっしりとライカが入っていて、それらを広げるとほぼライカツリー。
それ程までにライカを愛していた私が、ライカを一つ残らず手放した。
それは
フィルムライカを愛しているから。
文化遺産だと思っているから。
それだけに、自分のエゴで数百台のカメラを集める事の虚しさ。
傲慢さを恥じた。
自分のお金で買った高価なカメラを
「もうこれは自分の物で、自分の好きに使って良いんだ。」
と思っては絶対にいけない。
お世間でも、自慢気にライカを首や肩から下げて歩く方を見かける。
どれだけお金を積んで買ったかは知らない。きっと『自分で買った自分のライカだ』と思ってるんだろうな〜と。
でも私感を押し付けてはいけない。絶対に。
伏せた目で遣り過ごす。。
ライカを買ったら『ライカファースト』で生きる。
これ重要です。
ライカは生きてます。
古いライカは尚のこと。
一例、巻き革が特殊素材で脆いですから、取り扱い方が悪いと剥がれたり欠けます。それだけではありません。全般的に言えること、どれだけその子の事を知っているかで扱い方が変わりますし、決してカメラを首から下げて歩いたりはしないし出来ない(語弊が有ったらごめんなさい)。
無料で言えるのはここまで。
おまけすると、ズミクロンだろうがズミルックスだろうが、レンズキャップを確り買ってキャップしようね(高いけど)。
読んでくださり、誠にありがとうございました。
また来て、読んでくださいね。
いつも笑って✨
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