命について

2021.03.09

今日は雨も上がって 薄日が差し始めた

今朝は覚えかけの新しい業務を繰り返す夢を何度も見ながら目覚めた

窓を開けると なかなか根付かない野菜の株が また転んでいて 土に埋め戻す

先日はらった蜂の巣を ゴミに出さなきゃ

息子は 昨晩はどこかに行ったきり帰ってないなぁ

夜作っておいた煮魚を お皿に移しておこう

帰ったら食べてね

朝は淡々と過ぎていく

叔母から 携帯に着信

気がつかなかった  夜また連絡しますと

叔父の容態が悪いのは もうずっと

お別れの時が来てしまったのか

会いに行きたかったかどうか 自信がない

衰弱する姿を見せたくなかったろうから

色々と想像を巡らせても まだそうとは限らない

今朝もわたしのやるべき仕事に向かいましょう

命はみんな いつか終わる  わたしも    

だから  待っている人がいる仕事をつつがなく行いましょう

それが 命を丁寧に使っていることとなるよね

うん