悲しい出来事の捉え方。
天赦日明けて思うこと。
私たちの世界は、悲しいことは探さなくてもゴロゴロあって、
楽しいこともゴロゴロある。
どこに目を向けるかということで、物事の良い面を見るようにしている。
昨夜、うちの子猫が悪いものを食べてしまい危険な状態でしたが、なんとか切り抜け今、病院でがんばっている。
スピリチュアルな導きを信じて、出来ることをやった。
朝にはぐったりしていたものの、命が助かってほんとうによかった。
友人の母が病気だという話を聞いた。
つらい人の話を聞いて、同じように暗くなることも出来るけど、
何か出来ることはないかと考えてみる。
そんな時、すぐさま
ひまし油温湿布をしてあげれたら。
何か変わったら嬉しいな。
違う世界線に飛ばしてあげれたら良いのに。
一人助けるごとに、違うパラレルにギュンと飛ぶシステムだったら。
私も嬉しい。
関わった人を幸せにして
輪廻転生の外に出るゲーム。
伝説のゲーム「MOTHER 2」や「MOON」みたいに、
この土地の住人を一人幸せにしたら、次のエピソードに進める。
ヒントはすでにそこかしこ、記憶の中に散りばめられている。
この地球がおかしくなり始めてる時代に降り立つ主人公。
村人たちは、あちこちで困ってる。
私のチームは、ルナとこれから現れる旦那さま。
資産構築が得意でアートの心を持った、弱い人の味方だ。
これほど人間が出来ていて、心が広くて遊び心があり、仕事ができる人を
私は他に知らない。
そんなチームで周りの人をちょっと幸せにする。
痛みの軽減。
わたは、エドガー・ケーシーの教えを広めつつ旅をする。
時代の大転換期に次々とやられる周りを、振り払うのではなく
ちょっとずつ助けることができたら、きっと昇れるのかもしれない。
名著「蜘蛛の糸」のように。