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何があっても笑顔で進む太陽の人。chiko hashibiroさん【応援インタビュー⑧】
家族を支える太陽のような明るさ。chiko hashibiroさんです。
もともと英語教育者(中津燎子さん)を師匠とし、発音を通して異文化を学ぶ活動に注力されていました。秘書のように付き添ったchikoさんの希望は、先生の語録を出版すること。
その間、不登校だった娘さんが心の病を患ってしまい、対応に走ることに。その上、急性の白血病にまで罹患。母として、看病に仕事にとご苦労が続きました。
と聞くと悲壮に聞こえるかもですが、chikoさんはとても明るく、パワフルな人。 楽しいことを見つけて娘さんと笑い合う日々が大切というchikoさん。つらい治療を乗り越えて、周りに助けられて前へ進んでこれたとのこと。
その経験を経て言いたいのは、つらいときは1人で抱え込まないで誰かを頼ってもいいと。
「何者にもならなくていい! ネガティブでも病気でもいい! そんな自分を抱きしめて寄り添って!」という言葉に重みがありました。
そして、noteを始めたきっかけは、あの岸田奈美さん。彼女の記事で弟さんのダウン症が認知されたように、統合失調症も知ってほしい、教育の中に入れてほしいと話されました。今、noteを通して同じ病を抱える家族ともつながれて、可能性を感じるそうです。
思ったことには即動くchikoさん。かつては、居場所をオーストラリアにつくろうと、多くの子供たちのために日豪を行き来されていました。
その温かさと行動力をこれからも発揮されて、note発信されることでしょう。中津燎子さんの語録も読んでみたいな✨
以上、栗A太でした。
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