カルメル修道会に手紙を届ける
全国に9つある、カルメル修道会(女子跣足カルメル修道会)に、「リジューのテレーズ」の記念日、10月1日(火)には届くように、手紙を書こうと思っています。
送り先は、以下になります。
カトリックでは、聖テレーズ生誕150年を記念して、教皇フランシスコが、使徒的勧告『信頼への道』を発表し、これを日本では、在俗カルメル会のノートルダム・ドゥ・ヴィ会員の片山はるひ氏(上智大学文学部教授)が邦訳し、2024年3月10日発行されました。
こちらの邦訳文を読み、そこから端を発して文章を組み上げ、9つの女子修道会の修道院長に宛てて、書簡を綴りたいのです。
テーマは「感謝」です。
彼女たち、観想修道会による「祈り」があってこそ、わたしたちの世界における安寧が、どうにか保たれていることを、「神の平和」のありがたみを、届けられている、受け取っている側として、感謝の意を表明したいのです。
9月度は、その「文章作り」に時間を割くつもりでおります。
しばし、黙想と祈りを生活の一部とする彼女たちに近づくため、わたしも自らの日常生活を改めなければなりません。
短期間ではありますが、黙想の日々において、文章を完成させる予定でおります。
神よ、どうか、我を、導き給え...。
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