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カルメル修道会に手紙を届ける

全国に9つある、カルメル修道会(女子跣足カルメル修道会)に、「リジューのテレーズ」の記念日、10月1日(火)には届くように、手紙を書こうと思っています。
送り先は、以下になります。

〒182-0017
調布市深大寺元町3‐27‐1
三位一体修道院

〒663-8006
兵庫県西宮市段上町1‐8‐33
聖ヨセフ修道院

〒819‐0163
福岡県福岡市西区今宿上ノ原3
カルメル山の聖母修道院

〒603-8481
京都府京都市北区大北山鏡石町1‐2
お告げの聖母修道院

〒052-0002
北海道伊達市乾町14‐2
イエズスの聖テレジア修道院

〒879‐5514
大分県由布市挾間町七蔵司1199‐4
聖マリア修道院

〒753-0302
山口県山口市仁保中郷103
教会の母マリア修道院

〒089‐0574
北海道中川郡幕別町日新13-59
十勝カルメル修道院

〒399-1801
長野県下伊那郡泰阜村我科 8713-1
長野泰阜カルメル会 聖家族修道院

『カトリック教会情報ハンドブック』より引用

カトリックでは、聖テレーズ生誕150年を記念して、教皇フランシスコが、使徒的勧告『信頼への道』を発表し、これを日本では、在俗カルメル会のノートルダム・ドゥ・ヴィ会員の片山はるひ氏(上智大学文学部教授)が邦訳し、2024年3月10日発行されました。

こちらの邦訳文を読み、そこから端を発して文章を組み上げ、9つの女子修道会の修道院長に宛てて、書簡を綴りたいのです。

テーマは「感謝」です。

彼女たち、観想修道会による「祈り」があってこそ、わたしたちの世界における安寧が、どうにか保たれていることを、「神の平和」のありがたみを、届けられている、受け取っている側として、感謝の意を表明したいのです。

9月度は、その「文章作り」に時間を割くつもりでおります。

しばし、黙想と祈りを生活の一部とする彼女たちに近づくため、わたしも自らの日常生活を改めなければなりません。

短期間ではありますが、黙想の日々において、文章を完成させる予定でおります。

神よ、どうか、我を、導き給え...。

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くり坊
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