ふくふく日記_240804~締めがどうしても食べたい夜~
日曜日。8時半起床。暑い。タイマーセットしていたクーラーが4時過ぎに止まるので、5時頃一度起きて窓を開け、扇風機を頭から・足からの2台態勢でセットしてまた眠るのだが、さすがに8時になると汗だくで寝ていられない。とはいえ、せっかく窓が開いているので、クーラーをつける前にお気に入りの松榮堂のお香「堀川」を焚く。あぁリラックスする。白檀のいい香りに包まれながら、ベランダの植物に遅めの水やり。昨夕もたっぷり水をあげたのに、土がカラッカラに乾いていた。5時に起きたとき無理してでも水をあげればよかった、と一瞬後悔したが、イチジクは土が乾くぐらいまでおいた方がよい実になると農園の人のYoutubeで言っていたのでまぁよしとしよう。大きな葉は元気だし。
朝のグリーンスムージーとヨーグルトは、なんとなく面倒でおやすみする。日曜はよくあるパターン。
昼は、昨日も食べたが麺違いでそうめんを使った豚肉のフォーを作ってみる。スープは豚肉を茹でた汁に鶏ガラスープを足し、ナンプラーやらレモンやら塩胡椒やらを足して。具材は一緒でもやし、紫玉ねぎ、トマト、青唐辛子、ベランダのミントをトッピング。おいしい。
昨日電気屋で2つ買った仕事部屋用の蛍光灯の1つが点灯せず、夫が悪戦苦闘してくれたが点かないものは点かない。二人してがっくり肩を落としていたものの、蛍光灯とセットのグロー管が違っているのでは?ということで、また暑い中、中目黒銀座の電気屋まで夫ひとりで行ってくれた。結果、我が家の蛍光灯の配線の方に問題があるらしく(電気屋で試したら問題なく点灯)、持っていった蛍光灯とグロー管は返品がきき返金してくれたようだ。二千円弱したのでよかった。町の電気屋さん、ありがたいです。2つのうちの1つ(大きい方)は点灯するので修理などせず、この蛍光灯のみでいくことにする。もともと1本しか点灯していなかったのだろう。
夜は、ベランダのバジルを贅沢に使ってバジルと豚肉の炒めもの。あんなにたっぷり収穫して入れたのに、火を通すとどんどん存在が小さくなっていくバジル。初めて作ってみたがこれは大ヒットだった。簡単で、低コストで、おいしい。一味唐辛子をたっぷりかけるのがおすすめだ。また作ろう。
あとは枝豆ガーリック。牛もも肉のステーキ300g、肉汁と醤油とワインを煮詰めたガーリックソースにつけて。ステーキには、やっぱりマッシュポテト。父が育てたじゃがいもメークインを使った。珍しく胃袋が締めを欲したので、みょうがとベランダ大葉のペペロンチーノ。席を立って作ろうとした私に夫が「本当にまだ食べられるの?」と聞いてきたので、それなら自分の分だけ作るわと80g弱のパスタを茹でてテーブルに出したら結局おいしいと言って半分は夫が食べた。たまにどうしようもなくパスタで締めたくなる夜があるのだ。しかしよく食べたわ。お酒は昨夜の残りのロゼワイン、その後は久しぶりに3年ものの梅酒を取り出しロックで。