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【日記#17】1月5日〜暗いお風呂〜

※はじめに…

くりはるです。

普段は手書きで日記をつけているため、noteではたまにしか日記をつけていませんでしたが、今年はnote日記も多めに書けたらと思います。

手書き日記の全てではなく、「細かい部分」を濃厚に抽出したものだと思ってもらえたらOKです。

要するに、サブ日記です。

では、ご堪能くださいませ。


うつ病で休み始めてからは、ゆっくり湯船に浸かるようにしている。

仕事で忙しかった時はどうしても面倒くさがってシャワーだけにしていたけど、しっかり浸かってからお風呂に上がるのとそうしないのでは、お風呂上がりのさっぱり感が全く違うと気づいた。

すごく気分がいいんです。

人間が昔から湯船に浸かってきたのはそれなりにちゃんと理由があるんだなあ…と、つくづく思う。

今日も、いつものように浴槽を洗ってお湯を溜めてお風呂に入ろうと脱衣所に向かった。

脱衣所の電気をつけ、服を脱ぐ。
パッとお風呂場を見たら、暗い。

あれ?そっちだけ電気つけ忘れたか?
そう思って無造作にスイッチを押す。

変わらない。ずっと暗い。

電球が寿命尽きていた。

まじで?このタイミングで?
まだ年初めなんですけど。

お風呂上がりは睡眠に向かうため部屋を暗くしているが、お風呂まで暗くする必要はないんだぜ。

ちなみに、今のマンションに引っ越してきて3年以上経つが、電球交換の儀を行うのはこのお風呂を入れて4回目になる。

寿命来すぎじゃないか?

そんなもんなの?

とはいえ、今さら買いに行くこともできないし仕方ない。
脱衣所の明かりでかろうじて空間把握はできるので入ることにした。

いつも通りシャワーと湯船15分の流れでお風呂に入る。
その中で気づいたんですけど、

空間が暗いと、心なしかお湯が冷たい。

気持ちの部分だと思うけど、本当にそう感じた。
印象操作ってやつなのかなこれは。
暗い人ってなんか人当たり冷たく感じる、あれと一緒だ。

これは早急に家電量販店で電球を買わなければならない。

ただでさえ給与カットきてるのに、参った参った。

でも、お風呂上がりのスッキリ感は一緒だった。

気持ちよかった。

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