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体験をプレゼントする。キルギス人、日本でホームステイ

コロナ禍になる前、仲の良いキルギス人(日本在住)の、友人のキルギス人が2週間ほど日本に遊びに来たことがある。

(ちなみに、馬の手作りソーセジがめちゃうまかった。みんな作れるのかなあ?)

何か思い出作れないかなと考えた結果、荷物増えてもあれだし、友人と相談して、体験をプレゼントすることにした。

と言っても、続けられる簡単なことにしよう!
てことで、毎朝、日本食の朝ごはんで一緒に食卓を囲むことに。更に、話のネタになればいいなと、手描きの説明書をつけることにした。

アジの開きを練習の図。
オバケみたい。

いたって、普通のご飯。
だけど、手描き説明書があることで結構盛り上がる。

ときには、間違った日本の朝ごはんを用意しとった。けど、台所にあった食材がそれしかなかったんだもん、しゃあない。一緒に食卓を囲むことが大事だから、良しとしよう。

で、食事自体で、1番喜ばれたのは、鯖缶をドカンとぶっ込んだ「鯖缶味噌汁」。あまりに喜ぶから、帰国のとき、鯖缶をたくさんプレゼントした。
(結局、荷物持たせたんか〜いっ)

こちらは焚き火とキルギスの酒。

国土の40パーセントが、標高3,000超えのキルギス。

さすが、、寒いからなのか、酒、度数高すぎる。彼女いわくこれが1番ウマイらしい。

コロナ禍落ち着いたら、キルギスに旅に行きたいなあ。行きたいとこ、会いたい人がいすぎて、人生が一回じゃ足りなさそうだ😆



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