粋な計らい❗上質なASKAエッセンスの贈り物
ASKAさんが『はじまりはいつも雨』を語って下さいました。
それぞれの思いが詰まった『はじまりはいつも雨』。そこに上質なASKAエッセンスを少し振りかけてくれたのです。
『自分の体験』と『ASKAエッセンス』が融合し、また違った世界に私達を引き上げてくれたように思います。何かが今までと違ってみえ、踏み出す勇気をもらった気がします。
この素晴らしい贈り物に感謝しかありません❗ファン冥利につきると思います
ASKAさんは大きく2つの意味をお話しされていました
①『君の名前は優しさくらいよくあるけれど』の『優しさ』について
「哀しさ」「寂しさ」は本人が感じるもの。「優しさ」は他人の干渉があるもの
こんなミッシーの切り口もあるんだとハッとさせられました。
そういうふうに分けてみると「優しさ」のほうが多かった。なるほど‼️
私は言葉の捉え方で支笏湖のMV収録を思い出しました。
最後に色々な『ありがとう』が紹介されていました。言葉は違った角度からみたり、言霊が入ると違う表情をするんだなぁと感じました
②『はじまりはいつも雨 星をよけて』の『星をよけて』
雨は地球の上から降ってくる そして無数の星が傘となって雨をよけてくれる
『無数の星の傘』ってなんて素敵なんだろう。この言葉が一日中頭を離れませんでした❗
私は夜空を見上げるたびにこの素敵なフレーズを思い出し、また幸せな気持ちに包まれそうです✨
ASKAさんは宇宙が好きだと話されています。
七つ星達の願いをうけながら いつもいつも ヘマをしてきた
2020.9.自分じゃないか ASKA
私が仕事前に必ず聴く曲です。仕事前に自分を鼓舞するのです。
私は七人の大切な人のイメージをしていましたが、七つの惑星からみた地球を表現していると知り、捉えている世界のスケールの違いに驚かされました。
この人は宇宙規模で世界を捉えている。私のみている世界の小ささにちょっと恥ずかしくなりました。
宇宙に対する思いは30年前からあったんですね。
今回は通常では経験する事の出来ない貴重な体験をする事が出来ました。
ASKAさんからもらったパワーで、色々な事に挑戦したくなってきました。前に進んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。