姿勢を整える裏技 すぐに実践すぐに効果が出る方法 継続すると3つの特典
姿勢を整える裏技
結論ドローインとは、お腹を凹ませたまま呼吸をする運動です。
これによって大幹のインナーマッスルが鍛え、継続することで
得られる3つの特典をお伝えします。
水泳の北島 康介 選手が現役時代行っていたトレーニングです。
まずこドローインの運動の行う方法を紹介してから、特典3つを紹介しましす。
これを継続して得られる3つの特典
1つ すぐに見た目が変わる下腹のへこむ
まずは見た目で変わります。私はへその下を切る手術をしたことがあり、それから下腹がポッコリ出ているうようになっていました。
でもこれを知って実践してからは、目立たなくなりました。
一時的でもありますが、効果は抜群です。
腹筋運動は、継続することは、難しい私 だけどこれなら簡単にできる。
腹筋運動を50回するとしても時間と労力がとられるが、1週間で効果を実感できるでしょうか?
私はできません。やっているうちに飽きてしまうの私でさいこれはすぐにできるのでありがたい方法なのです。
2つ 姿勢がよくなり見た目が変わる。
背筋が伸びて歩いている方を見ると綺麗でかっこよく見えませんか?
逆に猫背の方で歩いているとどのようにみえますか?
老けて見えてしまうのが現状です。
ドローインを行うことで、体幹の筋肉が日に日につくので、天然の腰のコルセットが出来てきます。そのおかげで、背筋が伸びるので姿勢をよく見せることができます。
3つ 継続すると腰痛予防
先ほどもお話をしたように天然のコルセットができることにより、
腰痛予防に繋がります。
腹筋が弱いと腰を痛めるケースもあるので、日ごろから腹筋運動を入れていきたいでも腰が痛い時は、動きたくない
そこでドローインを取り入れることによりインナーマッスルを鍛えることにより、腰堆、骨盤を安定させるので、腰痛予防に繋がります。
やり方を紹介
姿勢は3つあります。
でも行う方法は、一緒です。
1つ 仰向けに寝る
2つ 立って行う
3つ 座って行う
行う際は、10秒~30秒を1セット 最初は1回から なれたら、数回行ってください。
※やりすぎは、お腹を痛める原因になります。少ない回数で
継続を心がけてください。
はじめは、仰向けに寝てやることをお勧めします
その理由は、内臓が重力に引っ張られない状態になるので、より腹筋のインナーマッスルを動かすことが出来るからです。
行うタイミングは、朝起きる前、夜寝る前でもいいので、仰向けになった時に行ってください。
1 仰向けに寝て膝を立てること。 ※腰の痛みの軽減のため
2 すぐに行うこともいいですが、準備運動で複式呼吸を行う
3 ゆっくりお腹を凹ませていく
4 もうこれ以上お腹が凹まないところにきたら、そこでキープし、
浅い呼吸を繰り返す
5 凹ませた状態で10秒~30秒キープしたら元に戻します。
※凹ます時は、お腹が凹んでいることを確認してください。
まずはそこだけで大丈夫です。これを継続することが大切です。
立って行う際、座って行う際も、先ほどと同じやり方で行ってください。
その際は、内臓が重力により下に落ちているので、引き上げるようにお腹を凹ませてください。
ドローインを行う際に注意してほしい3つ紹介します
1つ 食後は行わない
食後は苦しくなるので、行わないでください。運動の効果も得られません。
消化にも良くないので、避けてください。
2つ 呼吸を止めないで下さい
ドローインは凹ます運動だけでなく、呼吸することが大事なので、呼吸を止めないように運動してください。また呼吸を止めると血圧が上がる可能性があるので、気を付けてください。
最初できない時は、できる範囲で行ってください。
3つ 腹筋以外の筋肉はリラックスさせてください。
ドローインは、腹筋の運動なので、肩に力が入らないように気を付けてください。また腰を反らないようにしてください。
立って行う際は、前かがみにならないように注意してください。
まとめ
継続が大切です。そのためにも、毎日少しでいいので行ってください。
最後にこれでは物足りない方はバランス能力を鍛えるグッズを紹介します。
どれも慣れればよりバランス能力が鍛えられる道具となっております。
ご参考にしてください。