見出し画像

普段着の雑ごはん

料理の稿です。
前々回くらいで、「ちゃんとした献立」と称し、あたかも自分が普段ちゃんとしているごはんをつくって食べているような描写をしましたが。
基本駄目人間の一人暮らしなので、普段のごはんは適当です。

たとえばこんな、昼ごはん。

インスタントラーメン、いわゆる袋ラーメンを買うことがよくあります。
が、時に、冒険して3袋とか5袋入りとかの新味を買ってみて、あー自分の好みじゃなかったなー、という時もまた、よくあります。

こういうとき。
自分は休みの日、あまりなにもしたくないとき決まって、こうやってそのインスタントラーメンを消費します。

≪俗に言うなら日清焼そば風焼きそば≫

タイトルが長い。
つまり、インスタントラーメンの、麺だけをつかって焼きそばをつくる、ということです。スープは……正直、本当に好みじゃないときは捨てますが、ほどほどおいしい、くらいのときは、焼きそばで使う余り野菜を少し放り込んでスープにしていただいてます。

≪材料≫
お好きなインスタントラーメン:1袋
スーパーで売ってるパック入りのカット野菜:1/4袋
ひき肉:30〜50gくらい(スーパーの、一番少なく売られているひき肉を半分、というところです)


おすすめ野菜は、にら。
にら入りのカット野菜より、本来はにら100%の方が個人的に好みです。

(調味料群)
水:200cc
ウスターソース:大さじ2
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1(甘いの嫌いな方は半分で)
こしょう:2振りくらい
かつお節:半袋くらい。だが仮に1袋かけても誰にも文句は言わせない
あればラード、ネギ油、ごま油などの香り油 なければサラダ油:小さじ1

あと、お好みで焼きそばに合いそうな調味料をいろいろと入れると楽しいです。

≪つくり方≫

テフロン製のフライパンに(鉄やアルミだとひっつきまくります)水を入れる
そこへ、油とかつお節以外の調味料を全部入れてまぜ、火にかける

こんな状態です。

沸いてきたらひき肉、麺、野菜と入れていく ひき肉は湯の中でほぐす

ひき肉には充分火を通しましょう。

火は強火 水分を飛ばすように
水分が飛んで、ちりちり音がしてきたら油を入れて、30秒から1分炒める
炒めた方がおいしいが、炒めすぎると焦げ付くので注意

かつお節をかけて、できあがり。

かつお節がかかってないように見えますが、自分はミルでかつお節を粉砕して粉かつおにしているので、これで充分かかっています。


≪実食と反省会≫

そもそも日清焼そば、というお手本があるので、このアレンジはやってる方、正直多いんじゃないかと思います。
野菜を炒めず、ひき肉含め煮るだけでいい、というあたりが新しいかな、というくらい。

水分は正直200ccより少なめがいいかも知れません。麺固め好きな方は特に。

ノンフライ麺のインスタント麺でやるととくにおいしいです。焼きそばって、あの袋麺を焼きつけて作る、いわゆるガッテン流が正解のように世間ではなってますが、じつはノンフライ麺で作る、が正解かも知れない、と思うくらいに。
ただノンフライ麺高いんですよねぇ。……これで食べるくらいなら、普通にラーメンとして食べたいかも。

肉は、ひき肉じゃなくてもいいのですが、肉を入れてもそこまで味がつかず、肉だけ浮いてるように感じるので、入れる時は細かく切る必要があります。その包丁もしくははさみの一手間がめんどくさい、という方へのレシピなので、ひき肉がベスト。
それに、これにひき肉が合うんですよ。そして野菜はほんと、にらが合う。
スタカレーと同じ合い方をしてます。

ソースの味付けですが、自分はこれにプラスして、
カレー粉小さじ1/4(ほんの少し)
オイスターソース 小さじ1/2
ガーリックパウダー 5振り
を入れています。
ガーリックパウダーが入ると、がぜんUFOの味に近づきます。

とにもかくにも、全方向どこから見ても独り暮らしの雑なごはんではありますが、味はかなりの保証付きです。うまいです。

いいなと思ったら応援しよう!