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解放 2024年9月8日

今日やったこと
・ハリポタ原書1巻読了
・エレファントヘッド読了

やっとハリポタから解放された。
医務室にハグリッドが現れるシーン、宿敵との最後の戦いという感じだった。最初海の小屋に現れた時の訛りの読めなさに比べたら、自分はなんと成長したことでしょう。
今日食べ過ぎたことも、ハリポタ祝いと思えば許される気がする。

エレファントヘッドも良かったな。
何というか、読後の印象として真っ先に、最近の若い人たちに受けが良さそうという感覚がある。
※ネタバレ

タイムトラベルとか、同時並行世界とか、分岐とか、悪の教典みたいなサイコキラー系男主人公とか(エログロで世界に作用するところを含めて)、やっぱみんな惹かれるじゃん。
何といっても、この本はかなり複雑なストーリーと見せて、いや実際そうなんだけど、それに反する、いやだからこそか、登場人物の少なさが良い。主人公を一人と換算してだけど。メインは四人家族。+印象の強いキーマン。数少ないキーマンは同時に複数存在せず、登場は基本一人。主人公と一対一登場。これは複雑なのに読みやすい。考えることが分散しない。
これは売れる。

明日は少し遠出しようかな。
その方が健康になる気がする




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