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クリスマス|少しずつ成長を感じるアドベントカレンダーの誘惑

今年もクリスマスツリーを出しています。
我が家はあまりお出かけできないので、おうちではイベントの飾りつけを楽しむのがモットー。

今年はアドベントカレンダー作る暇がなくて…というか、去年のが気に入っているので、そのまま使いました♪

麻袋オーナメントはツリーの飾りとしてもめちゃめちゃかわいいんですよ~!

(今見ると、去年はツリーの脚隠しが崩壊しかけていますね…今年はちゃんと修復しました)

■麻袋の中にはお菓子を入れています

麻袋に日付のスタンプを押し、オーナメントをつけただけの簡単アドベントカレンダー。それをツリーに飾り付けています。男女の双子がいるので、赤と黒のスタンプ。

麻袋の中にはお菓子が1個。1日1回、日付の袋を探してちょっとリッチなおやつが食べられます(生チョコとかね)。

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去年は、日付の意味が分からずに中身をどんどこ食べてしまっていた娘。

今年はようやく意味がわかったようで、「今日は21だよ!」というと、ちゃんと数字を探して中身を取り出せるようになりました。すっごい成長を感じる!!


一方で、悪知恵?もついてきて、息子の分の袋をこっそり取って食べる…という技も使うように……(分かっていてやっている顔です)。前は『そこにおやつがある』と思うとただただ我慢できなかったのに、だいぶ考えた行動をとるようになってきています。

息子に、「これ僕の24日のやつー!!」と怒られて、ニヤニヤしている娘。だめだめ、だめなやつですよ。母はあとからこっそりお菓子を追加しています……

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■娘自作のクリスマスオーナメント

どうも、去年まで「クリスマス」とか「サンタ」という存在を理解していなかった様子の娘。「いい子にしていれば」とか「いつの間にか来ている謎のおじいさん」とか、娘にはハードル高かったよう。いつも、『なんかしらんけどおもちゃ置いてあった!遊んじゃえ―!』という感じでした。

今年はだいぶ理解がすすんできて、「クリスマス楽しみ!」と言いながら、ジングルベルを歌ったり工作したりしています。


そんなASD娘のつくったオーナメントがなかなか素敵なんですよ!

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リボンをちゃんと通して飾れるようになっている~

このパープルのお花、きれいですよね!

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花弁に折り目をつけているのは、偶然なのか意図なのか。

デイサービスにはあわてんぼうのサンタクロースさんが来たというし、サンタの概念も少しは理解してくれたかな?

ちなみに小2の息子は、年中のときに通っていた英語教室のクリスマスイベントで会ったサンタさんを本物だと信じています。「僕は英語でお話ししたし手もつないだんだ」というのがすごい自信になっていて。幼少期のそうした経験って本当に大切だなと実感しています(結局英語は忘れてしまいましたが……)。

今年の24日も楽しみです。



#アドベントカレンダー2021


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倉田エリ|出版コンシェルジュ
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