小さな暮らしは、「ある」をみる暮らし
物事をみるとき、「ない」と「ある」の視点が存在します。
たとえば、10万円自由につかえるお金がある時、すく「ない」と感じるか、たくさん「ある」と感じるかの差だと思います。
「ない」をみる暮らし、「ある」をみる暮らし
「ない」をみている暮らしは、お金がない、おもしろいことがない、いい人がいない、など自分がもっていない世界ばかりを見て暮らしている状態。
「ある」をみている暮らしは、お金がある、おもしろいことがある、いい人がいる、さらには、住む場所がある、今日も生きている、など、目の前に「ある」ものをたくさん見つけられる状態。
人は同じ毎日を生きていても、「ない」をみるか、「ある」をみるかで、まったく違う人生になります。
「ある」をみると、豊かになっていく
「ある」をみていると、どんどん「ある」状態が舞い込んできます。だから、ますます「ある」状態になり、豊かになっていきます。「ない」をみていると、その逆に。
小さな暮らしは、「ある」をみていく暮らしです。気に入った住空間がある、心地よさがある、時間がある、やりたいことがある、自分らしいがある。今日も「ある」をみながら、あなたらしい毎日を過ごしてみませんか。