お掃除は捨てれるモノでやる

毎日がもっと快適に、シンプルに掃除を終わらせる方法

キレイにした空間は気持ちいいけど、少しメンドウなのがお掃除。最近だとロボット掃除機なんかの便利なものも登場してる。大きいお家ならきっと便利なんでしょうけど、我が家は30㎡程のワンルーム。お掃除ロボットの置き場所が無いですし、置いちゃうとなんか圧迫感がありそう。掃除機もあれば便利だけど、外に置きっぱなしだとなんかダサい感じがして嫌だ。

そんな我が家は、お掃除には4つの使い捨てアイテムだけでパパっと終わらせてる。しかも10年間！今回は、私が愛用している間違いない使い捨て掃除アイテムを4つ紹介。

台所とテーブルはこれ一つ水の激落ちくんシート

コンロや、シンク、台所回りにはレック(LEC) 除菌の 激落ちくん ウェットシート 30枚入一つですべてスッキリ。これのいいところは洗剤成分が入っていないので、まず食器とかにもつかえて安全で手が荒れない！
コンロ周りを拭くのはもちろん、油を使った後のフライパンとか食器を洗う時、水をつけて洗う前にこのウェットテッシュでささっと油汚れを拭いてあげてから洗うとすごく楽にきれいにしてくれる。

テーブルの食べこぼしなんかにも便利。使い捨てじゃない布巾なんかも使ってたけど、結局汚れた布を別にまた洗うという作業が一つ増えちゃうのが少しメンドウで掃除自体が少しおっくうに。でもこれなら、汚れてもササっと拭いて終わり。30枚×2パックで321円でアマゾンで売ってるので我が家はいつも5パックぐらいストック。

毎日取り換えスポンジは食器以外にも使える神アイテム

最近は色んなホームセンターで売っている毎日取り換えスポンジ。大きな塊で売られていて、小さな薄めのスポンジが15個とか30個くっついているやつ。これは、毎日取り換えって書いているけど、我が家は1週間から2週間ぐらい使ってる。取り換えるときのタイミングは、油汚れをいっぱい洗ったりして目が詰まってきたときとか。あとは、色がついてきても交換時期。でもこのスポンジを食器だけに使ってるのはもったいない！

こいつの真価はトイレ掃除やお風呂で発揮する。掃除用の使い捨て手袋をして、このスポンジと洗剤で便器周りやお風呂の排水溝とかの掃除道具すら汚くなるような場所を掃除。これなら、汚れた場所を掃除して、その掃除道具をさらに掃除するという無限ループから解放される！

毎日のクイックルワイパーは週1の掃除機に勝る

結局、掃除って1回の完璧より雑に毎日やったほうがきれいになる。確かに、クイックルワイパーだと床の汚れとかは80％ぐらいしか回収してくれない。完璧ではない。でも、それでいいんだと思う。毎日さっと床をこすればはっきり言って十分すぎるほどキレイ。

ダイソンとか高性能掃除機だと99％以上、ホコリとかは人間の目じゃわからないぐらいキレイにしてくれる。でも、はたして毎日でるホコリにそこまで神経質になる必要はあるんだろうか。さらに1番いやなのは掃除機の掃除という掃除の無限ループに入るお手入れがあること。しかも、値段もお高いし、充電というメンドウもある。

もし、どうしても床をもっときれいにしたい場合とかは、月1回ぐらい使い捨てのマイクロファイバーとかを使って、水拭きが最強。これも、人間の手でやれば、皮脂汚れも取れて格別にきれいになる。毎日はラクチンに、たまに気合を入れて水拭き。これがオススメ。

使い捨てマイクロファイバークロス

最後のアイテムが、使い捨てマイクロファイバークロス。これ、最強。まず、乾拭きで何でもきれいになる。我が家には毎日このクロスを机の上に雑においてる。これは、パソコンを拭いたり、マウスを拭いたり、メガネ、スマホ、バイク、なんでも拭いてる。テーブルも乾拭きするし、少しメガネとかを拭くには汚れてきたら、少し洗って水拭きで床を拭いてさいごはポイッとしちゃう。まさに万能アイテム。もしも、何か一つだけ掃除アイテムを残せって言われたらこの使い捨てマイクロファイバークロスのパックを残すと思う。それぐらい優秀アイテム。

まとめ

とにかく、掃除のための道具を掃除するという無限カルマから抜け出そう。それだけで毎日の掃除がすっごく楽になって、楽になれば掃除も楽しくなってくるはず。あとは、掃除は完璧に1回するよりも毎日20－30％できればいいかなって気持ちでやれば心も穏やかにできるかも。毎日20％やれば5日で完璧！拭き残しあっても明日やればいい。ゆるくやっていこう。