子どもたちと夏休みのアニメ映画鑑賞
今年の夏休み、オリンピックを子どもたちと一緒に見たいところだが、オリンピックには興味のない子どもたち。
プロジェクターを使って、天井にアマゾンプライムの映画を映して、
寝っ転がって、子どもたち(小学3年生長男、年長双子)と観るのが最近楽しい。
最近観たのは
未来のミライ
過去、ミライ、現在を行き来するのがおもしろい。
主人公のイヤイヤ期、妹ができての赤ちゃん返りを見て、
子どもたちのイヤイヤ期や、双子が生まれたばかりの長男の様子を思い出して、
わかるわかる〜と観ていた。
長男が双子の手を思いっきり噛んで私はびっくりした事を思い出していた。
今では三人時には喧嘩するけど仲良く遊んでる。
あの時のようなひどいイヤイヤもなくなった。
時が経ったな〜。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
どうなるんだろう?とドキドキした。
最後はどうなったのだろう?
子どもたちもどうなるんだろうと飽きずに観ていた。
「花火って丸いの?」と聞かれた。丸いよ。
きみと波に乗れたら
昨日観た映画。
切ない・・・。
大泣きでした。
ラストあたりに出てくる、主人公と彼氏(ミナト)の間にこんなつながりがあったんだと驚いた。
ミナトの主人公への気持ちに泣けてくるし、主人公のミナトへの思いに泣けてくる。
恋愛もので子どもたちには早いのでは・・・とも思ったけど、
子どもも一緒に楽しめました。
すぐ映画を観たら泣くのだけど、どの映画も泣いてしまった。
私は感動して泣くと気分がスッキリして、感情の浄化にもなっている。
映画を観るっていいね。
こうやって、今はアマゾンプライムで手軽に映画が観れてすごいなと思う。
映画館で観る映画もいいし、こうやって家でのんびり観る映画もいい。
もう少し夏休みがあるし、またおうちでの映画鑑賞を楽しみたいです。