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yumenotamago
双子を育てることで、優しさをたくさんもらった。
このばたこさんのnoteを読んで、思い出して泣いてしまった。
思い出したのは、双子が小さい赤ちゃんだった頃。
双子を産んでから赤ちゃんの頃を思い出すと、記憶があまりなくて、薄暗いイメージが湧き上がる。
双子が産まれて、長男は保育園に行かなくなり(登園拒否)
赤ちゃん2人と3歳児と私。
外に出るのが怖かった。
買い物に行ったとしても、赤ちゃんが二人泣き出したら、一人しか抱っこできないから、泣いたままで、買い物なんかできやしない。
周りの白い目が怖くて、泣き出したら、速攻、帰ってました。
どこにも行けない・・・。
そんな中、双子のお母さんに出会う機会があり、双子の子育てサークルに行ってみて、と紹介された。
勇気を振り絞って行ってみると、人が優しい・・・。
おろおろしている私に近づいてきて、手助けしてくれる。
それから他の子育てサークルにも行ってみたら、そこでも、大変よね〜と言ってもらえて手助けしてくれてくれる。
ありがたかった。
困っている人がいると助けてくれる人が本当にいるんだと思えて、嬉しかった。
笑顔で手伝ってくれる人に救われた。
そういうことがたくさんあり、私は外に行けるようになった。
光を感じるようになった。
時には、冷たいことも言われたこともあるけども、
ほとんどの人が優しかった。
人って、あたたかいなと思えたことでした。
優しさの循環、素敵です。