食べるを追求するお話
映画やドラマは洋画の方が見ることの方が多いのだけれど、日本でも大好きな映画やドラマも勿論ありまして、、、その中でも言いたい、これ好きなのって言いたい!って国内ドラマがあります。それが
!! 『孤独のグルメ』 !!
ドラマと言っていいのか?五郎さんの食事記録では?と悩むほどドラマじゃないドラマ(笑)漫画から始まりドラマ、今となっては大晦日の地上波放送もしています。お正月の楽しみです!
最近食べることが生きがいになりつつあるわたくし、、”孤独のグルメ好きそうだよね”、とよく言われるんです。ハイ好きです!一人でご飯屋さんに入ることは私にとってなかなかハードルが高いですが(いつかいけますように)
ただサラリーマンがご飯を食べるというだけなのですが、見ていられるんですよね~そして私もいい頃合いでお腹が空いてくる。
なぜなのか?
このドラマにはおいしさが3つほどあると思うんです。
・まず一つ目はドラマが続くわけではないのでどの回からでも見ることができる。テレビでやっていても途中からでも、最後まで見られる。
・なんといってもあの松重豊さん演じる井之頭五郎さんの食べっぷり、あれが見ている人を虜にする。
・もう一つは、美味しいものを自分のお気に入りの場所や旅行先で行った最高の場所で食べる。それは誰もが経験したことのあることだからこそ共感でき、その時の感覚を少しでも取り戻すことができるからではないでしょうか。
初めて孤独のグルメを見た時、”自分と同じほど食べるという行為に愛を注いでいる人がここに居た、居てくれたんだ”、と少し嬉しくなりました。そして孤独のグルメを見ている人に出会うと仲間を見つけたかの様に思えます。
その仲間たちは料理だけでなく、メニューをじっくり選ぶことから、食べる行為、食べ終わった後の満足感、お店の方に感謝を伝え出るまで、のまるっきりを愛しているんだなと感じました。オープニングを見るといつもそれを感じます。
”時間や社会に囚われず、空腹に幸福を満たすとき、束の間彼は自分勝手になり自由になる。誰にも邪魔されず、気を使わず、ものを食べるという孤高の行為。この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。” 『孤独のグルメ』オープニング
また随分と熱く語ってしまいましたね。なぜかいつも書き出すと止まらなくなります。もっとほんわ~かしたのが書きたい、、汗
今日もこんな熱々にお付き合いいただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、お鍋を囲んだことのある方しかいないのでは、と思うほど自分でも熱っ!となりました(笑)
そんな私ですがここ最近は週に一度のペースでお鍋をしています、楽ですしね(笑)冬は寒いを言い訳にしてのんびりゆったりやっていきましょうね。春になればそれはまたその時考えよう、ではまた。
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