明日が待ち遠しい暮らしの実現の例

エレベーター無し、階段に手すりなし、3階の賃貸に住むAさん(仮名)。
そんなAさんの引越しプランを実行しました。

実はAさんがいまの部屋を借りた当時は健康だったけど、数年前から進行性の病気で足が不自由になってしまった。
ひとり暮らしで頼る人もいない。そしてなにより階段の昇降が難しくなり家から出ることも少なくなっていた。
なので「思い切って引越そう!」と提案したわけです。
新居はもちろん1階。(エレベーター付きは共益費が高いので選択肢から外す)
生活圏を変えない範囲での住まい探しという難しさはありましたが、買い物やバス移動が便利な物件が見つかりました。
今日からAさんは安心して外出できると思います。
これで終わりではなく、ヘルパーの導入ほかまだまだやることはありますが、必要なことはすべてやります。
すべては利用者様の明日が待ち遠しい暮らしの実現のために。

うちはこんな会社です。



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