手しごとの会5日目。
2015.05.16
陶器のご紹介。
島根県から湯町窯。
湯呑みやマグ、カップアンドソーサーが多めに並びました。
もちろん皿も。エッグベーカーは残り一点です。
同じく島根県、出西窯。
3月にくらしのギャラリー本店で展示会をしたところですが
手しごとの会にも沢山並びました。
写真にあるリーチ型のポットは完売してしまいましたが、
カップ、湯呑み、マグ、切立鉢、イタリー皿などまだまだ
ございます。
今回初めて出品していただいたのは滋賀県で作陶される
山田洋次さん。
スリップウェアで人気の方ですが、今回は、飴釉、鉄釉、
田代土、枯黄釉など多彩な釉薬でご用意いただきました。
田代土の使用見本もございます。経年変化のイメージに
あわせてご覧下さい。
同じく初めてのやまぽた。山口和声さん。
細やかなスリップウェアや象嵌で人気のやまぽたさんですが、
シンプルな飴釉、灰釉のものや、イッチンのなどたくさん並びました。
模様が無い分、使いやすい形がしっかりわかります。
兵庫県の十場天伸さん。
十場さんもスリップウェアが人気ですが、シンプルな湯呑みや
そばちょこ、片口、急須も素敵です。
真鍮の菊地流架さんのものも並んでいます。
どんな器とあわせてもとても雰囲気がよく馴染みます。
たくさんの作り手のものが並ぶ機会、いろいろな組み合わせを
楽しんでいただけることと思います。
あすも10時から、お待ちしております。