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「坂本創のうつわ」明日から!くらしのギャラリー本店

2017.10.20.    

こんばんは。

ジェイアール名古屋タカシマヤ9階特設会場では「松本民芸家具と暮らしのうつわ展」が二週目に突入しておりますが、明日から岡山のくらしのギャラリー本店では、坂本創さんの個展が始まります!

所狭しと並んだ(本当にぎゅうぎゅう)創さんのうつわ。1000点を超えました!

坂本創さんは大分県にある小鹿田焼の窯元に生まれ、高校を創業後、鳥取にある岩井窯・山本教行氏のもとで修行したのちに実家に戻り、実家である坂本工窯で作陶に励んでおられます。
300年を超える歴史を持つ「小鹿田(おんた)」。
代表する意匠には、トビカンナや打ち刷毛目などがありますが、それだけにとどまらず産地から採れる土と材料を使い、若々しく、おおらかなうつわを作り続けられています。

尺皿はもちろんのこと一尺5寸の大皿も届いてます。

縁合わせ皿もよく焼けてます。
サイズも尺から5寸までいろいろ。

甕や壺もいろいろ。

土瓶もありますよ。

このほかにも、マグ、碗皿、湯呑み、ごはん茶碗、徳利にぐい呑、ピッチャーやポットなどもあります。また、個展ならではも大物も!

明日、明後日の二日間、創さんが小鹿田から駆けつけてくださいます。
岡山では初個展となります。
待ちに待った個展です。
ぜひ、お越しくださいませ!!