原 在加さんのチーズ色のお皿で、夏の始まりの風情を楽しみました。
夏のはじめは、さくらんぼが旬の季節です。山形県寒河江市から返礼品のさくらんぼが送られてきました。
さっそく、原 在加さんのチーズ色のお皿に盛ってみたら、とても美しく映えました。
さくらんぼは、紅秀峰という品種で、果肉がりんごのようにサクサクしていて、甘みが十分あって、酸味が少ない感じです。筆者のなかでは、さくらんぼのナンバー1かもしれません。
川月清志さんの黒ベンガラの漆塗りのトレイに載せ、藤原加寿子さんのコーヒーカップを添えて、夏の始まりの風情を楽しみました。
お皿は、みうち雑貨店(倉敷市本町)で開催されていた、原 在加さんの個展で気に入って購入したものです。丁度、会場に来場されていた原さんが記念撮影に応えて下さいました。
原さんは、ワンピースが似合う、麗しい、とても気さくな方でした。
(2021年7月10日)
番外編1
会場で出会った、原 在加さん作の花瓶を、川月清志さんによる桜の木でできた、黒ベンガラの漆塗りのお皿に載せてみました。
とても美しい景色になりました。
番外編2
原 在加さんの花瓶に、越後中央農協・生産の「マティスのひまわり」を生けてみました。
自宅のリビングが、美術館のような雰囲気になりました。
追記:
マティスの描いたひまわりは、動植切絵・作家、辻さんのお勧めの花屋さん、アトリエトネリコで買い求めました。アトリエトネリコは、岬さん夫婦が営むハイセンスな品揃えの花屋さんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?