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南国の果実ドラゴンフルーツを備前焼の器に盛って、秋の風情を楽しみました
南国の果実ドラゴンフルーツをいただきました。人生初のゴラゴンフルーツです。
ドラゴンフルーツの外観は、炎のような熱帯の色です。
包丁で二つに割ってみると、中は淡泊な白です。胡麻のような小さな種がたくさん埋まっています。
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ショッキング・ピンクの皮は、簡単に剥くことができました。
皮を剥くと、果肉は、なんだか和菓子のようです。
そこで、安田龍彦さんによる備前焼の秋色の皿に盛ってみました(・・なんと、安田さんとは、「龍」つながりではないですか!)。
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仕上げに、天野智之さんの備前焼のマグカップと川崎正博さんの寄せ木作りのトレーを設えてみました。
果肉は、サクサクしていて、山芋のようです。お味は、ほんのり甘く、和三盆の甘味に近い感じです。
南国のフルーツから、一転して、盛秋の風情を楽しむことができました。