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Alone Againの歌詞に朝からびっくり!

コラム590:Alone Again の歌詞に朝からびっくり

 ギルバート・オサリバンの歌、Alone Again が、アマゾンのアレクサが流す「ダイアナ・クラールを聴く人のためのステーション」から流れてきた。はっとして手を止めた。

 今まで、歌詞については考えたことがなかったし、英語が分かることもなかったのに、突然聞こえてきた。ソウルに響くような刺激的な歌詞だった。塔の上から身を投げようとしてみたり、神様に見捨てられたと感じてみたり、父が亡くなり、母が遺され、その母も亡くなる、というような歌詞だ。みなさんも、ぜひ調べたり聴いてみたりしてください。

 ボブ・ディランがノーベル賞をとる時代、文学はそこら中にある。私にとって、その曲はただの洋楽で、意味など分からず、若いときは、Hello Againだと思っていたくらいボケていたのに、今日はどうしたのだろう。心に準備ができたのだろうか?

 打ちのめされるような、すごい曲だった。

興奮のうちに、感じたところだけ書いてみました。本当は、じっくり考えると、自分が壊れそうで怖くもあります。メンタル良い時に、また聴いてみます。

2023年11月17日

クララ

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