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マキロンやイソジン消毒の時代は終わったみたいです
コラム543:マキロンやイソジン消毒の時代は終わったみたいです
片付け、断捨離系のYouTubeを見ながら、ふとミニマリストの災害準備に行き当たりました。ミニマリストのmaiさん(看護師さん)が、怪我の手当について解説してくださっていて、目からウロコでしたので、全世界にお知らせいたします。
若い方には常識なのでしょうが、転んで擦りむいたりした怪我の手当に、マキロンやイソジンで消毒してから絆創膏を貼る、というのは時代遅れだそうです。怪我の治りがむしろ遅くなる、と。外科の常識が変わったのか、アップデートされたようで、怪我は、きれいに水で洗い、キズパワーパッドのような封印するパッチを貼り続けるのだそう。そして、安定したら最大5日!まで、そのパッドを貼っていてよいのだそうです。
さっそく、というか、おっちょこちょいなので、紙で切った傷口に傷パッドを貼ってみたところ、密着するし、剥がれそうになったり痒くなったりせず、2日目も快適に過ごしています。
災害時のケガが擦り傷程度かどうかは別として、各家にキズパワーパッドまたは、切りとって使えるハイドロコイド絆創膏という商品を常備するといいと思いました。
医学、と言えるほどではありませんが、家庭の知識もアップデートすると快適になるなあ、と感心しました。
次は、二日酔いの治し方のアップデートはないかと待っています。水を飲んで休むだけではキツいです。はい。
以上
クララ
2023年6月30日