息を吐く(つく)ことができない話
整体の先生に、また言われた。
「息、入ってないね~」
はい。入ってない自覚はあった。(とっても)
一回仕事を始めると、息をうまく吐くことができなくなっているから、呼吸が浅くなっているらしい。
超絶抱え込み相談下手で自爆してしまう人間、少しずつ調子を戻しているところですが、やはりちょっと負担が増えると「あれもやばいこれもやばい」と考えて思考停止してしまったり、逆に黙々とやりすぎてほかのことをすっぽり忘れてたり。
初めてのことだらけなので、なにも上手くいかないっていうのもしょうがないと思っているのだけど。でもできないことが多いととても悲しい。
自信がわいてこない。
とりあえず、息をすべて吐く。
いつもよりもしっかりと吐いて、肩の力を抜きまくった。
パニックになっていたのが少し落ち着いてきて、
もう一回切り替えてがんばることができた。
諦めなければ良いことはあるもので。
今日は自分の弱さと状況を認めて、素直に相談して、周りに頼ることができた。
そしたら、ずっと仕事で悩んでいたことも進んだ。
うまく行った瞬間、本当に嬉しくて、涙が出そうになった。
いつも心がいっぱいいっぱいだから
たまには手放して、息を吐くことも大事だと思った。
もうすぐ激動の1年が終わる。
無事におわりますように。