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美塾 初級メイクレッスン 最終回

今日は、美塾の4回目のレッスン日だった。
初級のメイクレッスンは全部で4回のため、今日が最終回。

習ってきたことを自分なりに最善のメイクをしてレッスンに向かった。

講師のセンセにメイクを見てもらってアドバイスをもらい、
一旦、メイクを落として一からまたメイクをし直す。

その過程を見てもらい、都度アドバイスをもらう。

私は、つい手の動きが速くなってしまうことに
先日教えてもらって気づいたので
そこを気をつける。

やってみると分かるんだけど、
ひと呼吸おいて、筆を動かすと
なんていうか、時間がゆっくり流れ出す、感じがする。

その時間は、周りの雑音が消え、静寂を感じる。
とても気持ちが良い、落ち着く時間だ。

毎朝、時計を見ながら支度をしていると
「速く終わらせること」が一番になり、
丁寧さを忘れてしまう、ことに気づいた。

「丁寧であること」

美塾で大事にしていることの一つのように私は感じた。


私への具体的なテクニックのアドバイスとしては

私は、まゆが少し太い方が魅力的であること
少し長めに(顔を回しながら)描くこと
後は、芯をとらえて描くこと

アイラインでは
もっとしっかりブミブミ(笑)した方がいい

リップブラシは「ビジュウム」と書いてあるあたりを持つ
(つい短めに持っちゃう💦)
などをいただいた。


最後にちょっと感想を喋ったけど

私はメイクは欠点(しみや肌の色)を隠すためにするものだと
ずっと思ってた。

でも、そんな気持ちでメイクして
隠していたのは
「欠点」ではなく、「魅力」だったのかもしれない。

(あ、若い頃、メイクが楽しかった理由は、
欠点を隠すメイクじゃなく、きれいになるためのメイクだったから楽しかったのかも!)


前回(3回目)をリアル受講できなかったので
1ヶ月ぶり?に会うみなさんが綺麗になってて正直驚いた。

3回目は、自分の魅力のタイプを教えてもらう回で
自分の魅力を知ったみなさん。

自分の魅力を受け入れると人は本来の輝きを放つのかもしれないね。


「日常を丁寧に生きたい。」

日常を丁寧に生きるとは
自分の日々を丁寧に扱うことであり
自分の行動や思っていることを丁寧にすることでもあり
ひいてはそれは自分の人生を丁寧に過ごすこと、になる。

これは私の夢であり、願いである。

それなのに。
メイクという毎日の行いが全くもって雑だったことに気づいた第一回目のレッスンは
衝撃だったよ。


ハッピーちゃんが一番伝えたいことの一つに
「源からの全肯定」がある。

全部いいよ、全部いいんだよ、
それでもいいよ、よくやっているよ
何やっても可愛いよ。

という目線で自分を見ましょう、ということを手を変え言葉を変え
伝えてくれているけど

美塾にも同じような思いを感じた。


「自分を愛するように触れる」

手の形が「自分を愛する」形になっていないと見ていて美しくない。

美しくない、というか
そうでない時と比べると明らかに本人に対して雑な感じがする
(丁寧さに欠ける感じがする)から不思議。

速さを意識すると手の形は後回しになっちゃうから
まずは形を体に染み込ませてしまって
それからだんだん速くしてくようにしよう。


今日がメイクレッスン最終日だったので
日々の記録も今日でおしまい。

私は、忘れてしまうので
後から思い出すツールとして
気づいたことなどを書き残しておきたかったの。


思い返せば初レッスン日。
3点ファンデなんて絶対無理!
と冷や汗かいてた私だけど、

(お粉はこれからも多分使うけど)ファンデーションの全顔塗りは、
特別な行事ごとだけにしようかと思うわ。
(楽ちんだし、粉をはたけば、そんなに失礼じゃないと思うし)

そういえば
ファンデーションを3点ファンデに変えてお肌の調子が良くなったと報告してた人がいた。
ファンデーションの全顔塗りはお肌に負担をかけているのかもね。


一緒にレッスンを受けた仲間のみんなに
将来会うの楽しみ⭐️

さらに綺麗になっているんだろうな。



夜、シャワーをしながらクレンジング。

鼻のよこがやっぱり落ちきれてないので
そこだけさらに落とす。

落とすことに集中しすぎて
丁寧さを忘れてた。。

あーもう。。

私は、明日からもう記録しないのに
大丈夫だろうか。

せめて化粧水とジェルだけは丁寧につけよう。


※※

私の初級メイクレッスンの軌跡にお付き合いいただきありがとうございました。

これで一旦終了しますが
ふと思い出したり気づいたことがあったら記録したいと思います。

約2ヶ月。
ほぼ毎日、記録することは結構大変でしたが
将来の自分のために残しておきたいという思いでかき続けてきました。

読み返して、ニュアンスが違うなとか
表現がイマイチなところは修正していきたいな。
(できるかな)







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