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やっと咲いたよ……🌸🌸🌸
今年は道を歩いていて、いつもなら咲いているはずなのに、秋の花が咲くのが遅かった気がする。
小菊が咲いているのを見たのは日曜日だった気がする。
街路樹のイチョウは、あっという間に黄色くなって、きょうは強風に吹かれて街中を舞い散っている。
風に舞う木の葉はきれいだけど、写真に撮るのは難しい。
気温が高かったから、紅葉するのが遅いと思っていたら、気がついたら街中が一斉に秋色に変わっていた。
木の葉ももっとゆっくり,色付きたかろうに。
宇宙食になったサバ缶 (小坂康之 別司芳子)作
今年の夏ごろテレビを見ていたら、高校氏が作ったサバ缶が宇宙食になったことを特集していた。
「宇宙食になったサバ缶」確かどこかで、本の広告を見たと思って、図書館で聞いたら、あったので予約した。
「届きました」と連絡が来たので公民館図書室に借りに行った。
作者名を見たら別司芳子さんの名前があった。
別司さん、今回いっしょに「季節風」の書評委員になった作家さんだ。
もう一人の新しく書評委員になった方もベテランの会員さんで、本当に私が書評を書いていいものかと、恐れおののいている。
大丈夫かしら、わたし。
いまご活躍の児童文学作家さんもみなさん書評委員を経験しているのだそうだ。
そんなレベルの高い書評を私が書いていいのだろうか。
今更、そんなことをいっても遅い。
引き受けてしまったものは、開き直って書きますよ。
せっかく書かせてもらうんだから、わからないことは教えてもらおう。
プロの作家さんが書く書評を目にすることができる素人は、とっても運がいいと思う。
ありがとうございます。