なんか、すごい人たちと繋がったみたい
最近ちょっと恐ろしいことになってる気がする。
自分でも、こんなこと書いちゃって本当に実行できるのかしら?
まあ、知り合いは読まないだろうから、大ぶろしきを広げても、そんなに気にすることはないだろう、と思ってツイッターを始めた。
ミーハーな私は芸能人のつぶやきを読んでは「へえー!」とか「ほー!」とか言っていたが、どういうわけか、船橋文学賞に応募したくなった。
童話なんぞ書いたことが無いのに、選考委員が角野栄子さんだというだけで、どういう人なのか興味津々出応募要項を見たら、船橋市、在住か在勤在学じゃないとだめらしい。
最後の望みは船橋市内の公民館で文芸活動をしていること。
これなら行ける。家から徒歩10分くらいのところに船橋市東部公民館がある。住所は市外だが公民館は東部公民館が一番近い。
文化祭で「津田沼童話の会」というのも見つけて入会した。
しかし、道は険しい。
どこから書いていいのかわからない。
だいたい童話を読んだことなんか忘れている。
読むことから始めなくては、と思って「小公女」を読んだら、セーラがあこがれていた公女様がマリー・アントワネットだという事を改めて知って、宝塚で見たバスティーユの牢獄に幽閉されたアントワネットを思い出した。
昔の思い出だけじゃなくて今の作家さんの作品も読まなくちゃと思って、童話の会の作品を読んでくれている工藤純子先生の本を何冊か読んで、感想をツイッターで送ったら、コメントを返信してくださった。
他の作家さんのツイートも読めて、なんだか本気で童話を書かなくてはならない、と思っている。
しかし、みなさんプロの児童文学作家さんで、素人の私にコメントを下さるみなさんに、私なんかがつながっていいものかと恐縮している。
お仲間になれるように頑張ろう。
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