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7年間お世話になりました……💕💕🤍💛💚

 今日は妹の引っ越し前の最後の呼吸器内科の受診日でした。

 7年前、入院していた病院で見放されて転院して、受診したその日に夜アナフィラキシーショックを起こして救急車を呼びました。

 長期入院のあとで、突然歩けなくなった妹を抱えて、どうしようかとオロオロしましたが、気持ちとは裏腹に体は動いていました。介護保険課で「骨折を伴う骨粗鬆症」で介護認定の手続きをして、障害福祉課で通院同行と移動支援の申請をしました。

 介護保険は必要なときにすぐ利用できるけれど、障害者のサービスは手帳がなければ申請できません。

 妹はまだ50代でしたが、介護用ベッドと車椅子はどうしても必要だったので、方法を考えました。

 幸いなことにわたしは元ケアマネでした。

 だから、気持ちとは反対に手続きは難なくできました。

 介護事業所も見つけられました。

 みなさんに助けられて、生活するうちに妹はだんだん元気になって、重症だった喘息も少しずつ落ち着いてきました。

 妹は入院中に職場から退職勧告を受けていたので退職しました。

 いままで退職金で住宅ローンを返済していましたが、限界になって引っ越すことにしました。

 実家のある市原市で通院可能な都市部に、猫といっしょに暮らせる賃貸マンションを弟がお願いした不動産屋さんが見つけてくれました。

 引っ越し屋さんも紹介してもらいました。

 通院先は、私の整形外科の主治医が紹介してくれました。

 友人は引っ越しの手伝いをしてくれるといってくれました。

 本当に周りの方たちに助けられていると感謝しています。

 神さまは必要なものを与えてくださるのだと、どうしようもないと思ったときにたすけてくださるのだと思います。

 教会を移ったけれども教会から離れなくてよかったと心から思います。

 感謝を忘れずに生きていきたいと思います。

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