読んでみたいな……😀😀😀
妹は元保育士ですが、病気で早期退職したあとはあまり絵本や幼年童話を読まなくなりました。
姉の私が児童文学を書き始めて「季節風」に入会して投稿をはじめて、初掲載されたころから変わってきました。
書評を書かせていただくようになって、妹に読んでもらったり、妹の介護や看護に来てくれるひとたちに読んでもらっているうちに「なすこちゃんとねずみくん」の書評を読んだ妹が「絵本も読みたい」といいました。
絵本を渡したら「優しいお話だね、絵もかわいいね。もう一冊あるんだね、その本も読みたいなぁ」といいました。
嬉しいなぁ、私の書いた書評を読んで「読みたい」といってくれました。
やっぱり絵本にはひとを癒す力があるのです。
「なすこちゃんとねずみくん」作者の堀米薫さん、画家のこがしわかおりさんに感謝申し上げます。
「はくさいぼうやとねずみくん」も読ませていただきます。
妹が、シリーズになるといいなぁ、といっていました。
私もそう思います。
次にねずみくんに会える日を楽しみにしています。