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わかってないなぁ……😢😢😢
新聞を取りたくないのは、ほかのことにお金を使いたいからです。
本を買ったり、ときどき映画を観たり食事にデザートを加えたりしたいからです。
もしも、新聞代を誰かに払ってもらったら、申し訳なくて、本も買えなくなるし、プリンも食べられなくなるんです。
新聞は読まなくても情報を得る方法はあるんです・
わたしは新聞より、児童書を買いたいし、プリンが食べたいんです。
それが貧乏人のプライドというものです。
共産党の政策は弱者の視点で考えているのかと思っていたのですが、支持者を増やすために、新聞の読者を増やし、党員を増やすことだと聞いたので、それは、視点がずれていると私は想います。
日刊と日曜版の赤旗を購読して最低限の党費500円を支払うと5000円弱かかるのです。
5000円あれば、1週間の食費になります。
そんなお金はもったいなくて使えません。
そういう底辺にいる庶民の心をつかむ政策はいまの日本共産党には無理だと思います。
志位さんは、エリートで挫折したことがないと思います。子ども時代も貧しくなかったと思うので、底辺の生活は理解できないと思います。
党員の方たちもきちんと労働組合のある会社に勤務していたと推察します。
いまは非正規の労働者が増えているから、新聞の読者も党員も増えないのだと私は想います。
失われた30年は、1年1年の積み重ねで、自民党政権だけの責任ではありません。
その時代に生きた大人全体の責任です。
志位さん、あなたの責任でもあります。
もちろん声を上げ続けなかった私の責任でもあります。
私は30年以上前に2025年問題をホームヘルパー講座で習いましたが、介護保険法が制定されただけで、担い手はパートの主婦が主流でした。
私は幸いケアマネの資格を取得したので正社員になれましたが、そんな業界のままいまに至っているのです。
もっと早く制度を見直して、安心できる年金制度にしなければいけなかったのに、なにもせずいま焦っても遅いです。
メディアも知っていたはずなのに、いまになって高齢者も現実を受け入れなければ、とか言ってました。
ずるいです。