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「いい会社」とは一体なにか
改めて「いい会社」とは何だろうか。普遍的で絶対的な指標は無いだろう。誰にとってを考えると違ってくるだろうし、それで良いと思う。様々な沢山のいい会社があれば、自分にとっての「良い会社」が見つかる可能性が高くなる。世界は多様な方が良い。
私も会社を経営しているので「いい会社」には興味関心がある。果たして、自分の経営する会社は「いい会社」になっているのだろうか。自己分析してみようと思う。
友達になってから採用する会社
ある投資家の方が、投資判断をする際に経営者が友達になりたいと思える人かどうかを判断にしているという話を聞いて、これは、私の経営するソニックガーデンの採用基準にも通じていて、なんとなく自信をもらった気がした。
ソニックガーデンでは、管理をしないマネジメントを採用しており、各自がセルフマネジメントで働いている。経費の利用についても、上司の決裁があるわけではなく、それぞれの良識に任せている。そのため、会社のカード番号も全員で共有している。
当然、経費精算の仕組みで情報をオープンにすることで、相互に把握しあう形にして無駄遣いを抑制している。しかし、それでも悪いことをする奴がいたらアウトだ。どうしようもない。それはどう考えるのか。
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