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ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」

倉貫 義人

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リモートチームでうまくいく

倉貫 義人

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管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう

倉貫 義人

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ブログ書きました。「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)に代わるザッソウ(雑談・相談)」という本を出しましたが、改めて「相談」は強力なコミュニケーションツールだなと感じます。 問題解決ツールとして「相談」を使いこなそう https://kuranuki.sonicgarden.jp/2021/02/talk.html

ブログ書きました。ふりかえりは大事、そこにリフレクションの要素を忘れないようにしたい。 レトロスペクティブとリフレクション、ふたつの「ふりかえり」で考える意義 | Social Change! https://kuranuki.sonicgarden.jp/2021/01/reflection.html

新規事業の初期に、デザインや開発のアウトソースを成果物で契約すると、事業を進める上で得られた知見を取り込みにくくなってしまう。要件をしっかり考えることは大事だけど、その後で柔軟に変えて良い建て付けでないと、事業を進める側でさえも変化に対する抵抗が生まれてしまう。そちらの方が怖い。

数年前から言い続けてたけど、今や殆どの人たちがテレビ会議をする際に、会議室からでなくて、一人一台で入ってくれるようになって、本当にやりやすくなった。テレビ会議で、会議室から繋ぐと顔が遠かったり、さらにマスクしてたりして表情が見えなかったりするのは、コミュニケーションを損ねるよね。

積読があると居心地が良くないのだけど、どんどん積読を消化していき、残りの本がわずかになると、それはそれで心細くなる。仕事のタスクも同感。TODOがあることは、実は幸せなことなのかも。そういえば、経営していても考えるべき問いが常にあるけれど、それってしんどいけどありがたいことだな。

自分の強みを活かすことも、やりたいことがあることも、好きで得意で役に立つことを仕事にするのも大事。だけど、そんな言葉に囚われすぎて、人生の振れ幅を広げる機会を逃してしまうのは惜しい。苦手なことや大変な経験も、一生懸命に向き合ったら、いつか話のネタになるのは人生の財産かもしれない。

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