コラボレーションがひらくクラフト酒の魅力
こんにちは。KURAND公式note編集部です。
KURANDでは、「クラフト酒の世界をひらく、日本一にぎわい、愛されるオンライン酒屋。」というビジョンのもと、日々クラフト酒の魅力を発信しています。
その中でも力を入れている取り組みの一つとして、アニメや漫画やゲームなど、さまざまなカルチャーとのコラボレーション商品を開発しています。
今回はこのさまざまなカルチャーとのコラボレーションについて、なぜKURANDが力を入れているのかをお話します。
150以上のコンテンツとのコラボレーション
KURANDではこれまで、アニメやゲーム、漫画、VTuber、YouTuber、声優、キャラクター、企業など、150以上のさまざまなカルチャーとのコラボレーション商品を開発してきました。
誰もが知っている人気アニメから、SNSで話題のインフルエンサーまで、幅広いコラボレーション企画を実現することで、新しいお酒の楽しみ方を提案しています。
コラボレーションが初めてのお酒のきっかけになる
私たちKURANDは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」をミッションとして掲げています。
様々なカルチャーとのコラボレーションにより、「お酒の新しい価値」をつくり、普段お酒を飲む機会がない方に、お酒を楽しむきっかけを提供できると考えています。
アニメやゲームなどのコンテンツでは、作品の世界観をお酒で表現することで、お酒を買うということ、お酒を飲むということが一つの体験となり、コンテンツとお酒双方の魅力を倍増させます。
また、VTuberやYouTuberなどとのコラボレーションでは、タレント自らがお酒を体験した感想を自分の言葉で発信することにより、私たち売り手が伝えるよりも親しみやすく、クラフト酒の魅力が伝わるのです。
KURANDには「ひらけ!おさけ」というスローガン(社会で成し遂げるものごとへの意気込みと約束)があります。お客さまと一緒に、クラフト酒の世界をひらいていくためには、コラボレーションはとても大切だと考えています。
コラボレーション商品は「好きなもの」との組み合わせだからこそ、お酒を購入するハードルが大きく下がります。今までお酒を飲む機会がなかった方や、お酒をボトルで買うことへのハードルを感じていた人にも、コラボレーションをきっかけにお酒を購入するきっかけを提供していきます。
初めての体験がストーリーを伝える
これまで150以上のコラボレーション企画を通し、何万人もの方にお酒を届けてきました。
最初は自分が好きなものとのコラボレーションだからという理由でも、コラボレーション企画がきっかけとなり、定期的にクランドでお酒を購入するようになったという声も多く寄せられています。
コラボレーション企画では、お酒をただのアルコール飲料としてではなく、飲むこと、買うことを一つの体験として提案しています。それにより、コラボレーション商品以外のお酒も、ストーリーに興味を持ってもらいやすく、よりクラフト酒の魅力を感じてもらえるのです。
VTuberとのコラボレーションをきっかけに
KURANDがコラボレーション企画に力を入れるきっかけとなったのは、2020年6月に開催した「VTuber酒蔵応援プロジェクト」でした。
コロナ禍の影響で、飲食店の営業自粛が余儀なくされ、必然的に売上が低迷した酒蔵が多くなりました。そこで、お酒好きなVTuberを集めてコロナ禍で打撃を受けた酒蔵を応援する企画が立ち上がりました。
「VTuber酒蔵応援プロジェクト」では、描き下ろしイラストが描かれた限定ラベルのお酒が届くだけではなく、限定ラベルのお酒を片手に、VTuberや酒蔵と一緒に楽しめるオンラインイベントを開催。20代・30代の若い世代のファンから注目を受け、想定以上の反響となりました。
SNSでは、初めて日本酒を飲んだという方や、4合瓶のお酒を初めて購入したという方の声も多く上がり、コラボレーション企画が新しいお酒の楽しみ方を提供できる方法の一つとして確立したきっかけとなりました。
今までにないコラボレーションでクラフト酒の世界をひらく
KURANDはこれからもコラボレーション企画を通じて、お酒を楽しむきっかけを提供していきます。
そして、今までにない新しいジャンルのコンテンツとのコラボレーションにも挑戦していくことで、今まで以上に幅広い方へお酒を楽しむきっかけを提供し、クラフト酒の世界をひらいていきます。
KURANDは、ただお酒を買って飲むだけではなく、お酒を選ぶところからわくわくできるような、そんなオンライン酒屋を目指しています。お酒選びのハードルをなくし、もっと多くの方の手に美味しいお酒をお届けします。
販売中のコラボレーション商品はこちら
@赤塚不二夫/ぴえろ