見出し画像

恐るべし、照明の沼

重要だと思うんです、照明。
でも全く詳しくなくて。
いろーんなサイト、超見た!!

ペンダントライト?ひっかけシーリング?
なにそれ…初めて聞く言葉の連続。
なんせ、元は棒状の無骨な蛍光灯しかついていなかったし。
どのスイッチでその明かりをつけるか、とかも考えなきゃだし。

石井さんと水内さんに優しくナビゲートしてもらいながら、一歩ずつ前進。

オシャレなデザインとかの側面と、どの位置に明かりが必要なの?そもそも明るさは足りているのか?という機能面も想像で決めなければならないわけで。
難しかったー。

ヘタしたら1000とかの単位で施工例を検索して「お!」ってなった施工例が…
ビックリ!石井さんが手がけたものだったんです。

超シンプル。
ソケットとまん丸の電球、まずは12個から。
明るさ足りなさそうだったらあとから追加。
大まかなインテリア置いてからアクセントにする照明の位置とか詳細かためることに。

見た目、コスト、機能的にもオススメです。良いと思います。
配線ダクトがシルバーに対して、ソケットは白か黒しかないかもしれません。
ペンダントライトもダクトに取り付けることもできますし、フックなどを使ってで位置の調整を後からすることもできますので。

電球

LEDのE26、95mmの10個セットで6050円って安いやつを見つけた!
が、そこで再び。
電球色と昼光色って…
「電気屋さんだと、実際の点灯サンプルもあったりしますので、確認できるとよいですね。」とアドバイスをもらい、早速電気屋さんへ。

電球色については、そこで行う作業やつくりたい雰囲気で決めていただければよいと思います。
電球色の方が、外から見ても、温かみがありよい雰囲気に感じられます。
ただ、作業上色の判断などが重要になってくる場合は、昼光色という判断でしょうか。
電球色の場合、光源が見えるようなクリアボール球などもあります。
電球は、安いものは不良品が入っている確率もありますが、それも含めて価格判断にするのか、という感じになるでしょうか。(ときどき不良品が入っていてもトータル安かったりもしますので)

海苔を見るのには昼光色。だけど、それは手元ライトでも良いので、1Fは雰囲気重視で電球色にすることに。
“フィラメント”も可愛い。
方向性が決まっても、電球選びも沼。
クリアタイプも可愛いぞ。

口金サイズや消費電力などもアドバイスしてもらい、決定しました~!
クリア、ボール型、LED、60Wくらいの明るさ、電球色、E26、消費電力は7W。

可愛い♡

次はソケット選び

はい、サッパリわかりません。
一穴とか二穴とか、一体式、ネジ式などなど。
そしたら…
「これはダクトにはつかないですー。」by石井さん。

ライティングダクト用ソケットの種類はあまりなくて、価格も1000円切るくらいであまり差がありません。E26と17がありますが、26がよいと思いますので、あとは白か黒かですね。これも白でよいと思います。なので、ここはあまり悩んで選ばなくていいと思いますよー。

沼、浅かったとは!

しかもそんなに高くなかった!

良かったー

レールは水内さんが発注してくれたので、沼、回避!


いいなと思ったら応援しよう!