自分の心に優しく、一生懸命やる

もう寝ようと思っているところで、文章を書きたくなったので、書くことにした。

　自分で決めた計画がうまく進んでいないと、その時点でもう諦めたくなってしまう自分がいる。だからといって、きっぱり諦めて投げ出せる性格でもなく、嫌な気持ちを抱えたまま、頭の中を自己否定的な考えでいっぱいにして期限をむかえてしまうのだ。自分の心に優しくない過ごし方だと思う。

これを変えたい。

今年はいろいろなことをよくがんばったと思う。だからもう12月は穏やかにまったり過ごしていいのかもしれないけれど、どうもその案には乗れない。納得できない。ならば納得できるやり方で、自分の心に優しく、一生懸命やるしかないのだ。

計画がうまく行っていないなら、まずは計画を練り直すところから。練り直しつつ「これだけは進める」と決めたことはきちんと進めることで、計画が完全に止まってしまうことは防げる。少し安心できる。

達成できそうな計画を立てること、目標や目的を明確にすること、再び計画通りにいかなくても、また考え直せばいいということ。いつも試行錯誤の途中なんだと思い返すこと。

これは私のチャレンジの話で、いつだって私が考え直していいし、私が評価するし、本当はやめたっていいのもわかっているけれど、やめたくないから辞めない方法を探して悩んでいい。

ああ、自由なんだった。今週は計画の練り直しをしよう。

おやすみなさい

くらむぼん