ノートとnoteにつける癖
ストレートプレイングカードの特典動画をぼちぼちと観ているのですが、基礎技法から観ているのでいまだ演技の項目に到達してない私です。こんにちは。
なんでこんな進みが遅いかと言うと、実は以前からノートをとっているからです。noteじゃないです。リアルのノート、帳面ですな。ややこしい。
本を読んでできるようになったことや動画を見て覚えたことが多くなってきた頃に、何の技を学習したか覚えてられなくなってきたので、イラスト付きでノートをとりはじめたのがキッカケです。
1ページごとに覚えた技法、自分なりのコツや改善点などを書いてジャンルごとにファイリングしてます。学習効率とかそんなこと考えてなくて、わりと何でも調べたものはこうしたくなる癖が元々あるというか、コンプリート癖みたいなそれだけのことなので、やることに特に意味はありません。
して、今までは好き勝手覚えたものを書き留めていただけだったので頻度は少なくさして問題はなかったのですが、冒頭で描いた特典動画となりますと基礎からある程度の演技まで網羅する動画が約40個ということで、自分が始めたノート付けの決め事がだいぶどえらいことになると予想されますし、既にどえらいです。なんなら一個の動画に複数の技法入ってる時もあるので、1動画1ページでは済みません。
しかも初めてやること聞くことが多いですから、本来できるようになってからコツをちょこちょこっとメモする感じに書いていたものが、動画の内容ほぼメモするくらいに…もう教材かってくらい描き込むページも増えてきて「なんのために…」と自分自身に思うことも増えてきたのですが、もうこれは折角なので40個やりきろうかとおもいます。
ちなみにイラストを描く利点としては「描くと結構覚える」というところがあります。
流し見よりは遥かに時間かけて手の形などを観察するし、ノートに文章で簡潔に纏めるためにかなり細かく理解しようとするので「わからないけれどまあいいや」みたいに飛ばすことが無いです。そう、お察しの通りバチクソにしんどい。仕事でも無いのになんだこの凝り方。しんでしまうわ。
画像は描いたノートの一部。
メモは自分用なんで人に読ます用になってません。
そんなんでノートをとることに色々葛藤を抱きながらもボチボチとふじいあきらさん(の動画)と向き合うのですが、こないだやっとカットの項目見たところですからね。
フ⚫︎●●●カットがスムーズにできないから滞りなくできるまで繰り返しやってたらまた手のひらが筋肉痛になったりもしていました。
その話はまた後日(しないかもしれない)
そんなんでふじいさん(の動画)と向き合っているうちに、彼のYouTubeの夜飲み配信を時々見に行くようにもなったりしてね。その話もまた後日(しないかもしれない)