パズルゲームの時間がへった
パズル系ゲームにはまりやすくスマホでのアプリゲームを永遠にやってまう癖があります。あるゲームがついに1000ステージ突破したか…というあたりで、達成感じゃなくて、なにやってんだ感が襲ってきました。
空き時間の暇潰しだけのつもりが、それにとどまらず30分とか1時間とか毎日もりもり消費して1000ステージ突破してしまったのは本末転倒すぎんかと、急に我に返ったというか…。
それでこのエネルギーと時間を別のことに使えないかなーと漠然と思っていた時期があったとかなかったとか…。
アプリゲームを楽しむ人を否定しているわけではないです。そのアプリが大好きで情熱があって楽しいのなら素晴らしい趣味と思います。
好きでそのゲームやってるならいいんですけど自分はそうじゃなくて…嫌いではないんですけど、惰性でなんとなく触ってるだけというか。
今遊んでるその1,000ステージのゲームデータがうっかり消えたってどうってことないって思えるあたりが本当の「好き」ではない気がしています。
なのに毎日やってしまう中毒性みたいなのが人生をわかりやすーく浪費してるっぽくてちょっと焦ったというか、他にほんとに好きなことをことみつけてちゃんと「これに時間を使ってよかったー」と思いたいと感じていました。
それで、そこの時間枠に滑り込んできたのが「マジック」やそれ関連の本の「読書」なのですが、結構しっくりきていてアプリゲームをしたい欲が最近ではほぼほぼなくなりました。これはなんというか、ラッキー!!としか。
マジックは「ちょっとパズルっぽい」と感じることもあって、パズル欲が満たされるのかもしれないです。そのうちとある本を読んでいたら、手品のルーツなどの話も頭に入ってきて、なるほどもともと数学者の世界だった〜どうりで〜とか思うのでした。
なにより、マジックは興味があってはじめたことで、今のところは楽しいところしかなく、これは好きだと胸張って言えますから時間を使っても充実感があります。
今日はそんなフワっとした日記。
今日のイラスト
パズルゲームの見た目は一応架空のやつです!!
1000ステージて!!!!おまえ!!!!