ピアノの先生選びについておもうこと。
みなさま、はじめまして!
HP開設から1年(とちょっと)が経ちました。
中の人感が足りないかな、、と感じ(笑) 新しくnoteページを追加しました。
こちらでは、音楽やレッスンに関すること、音楽に対する思いなどをしたためていけたらとおもっています。
さて、私がピアノをひとさまに教えるという立場になって、初めて
「先生選びってめちゃくちゃ重要なんだ…!」
と思うようになりました。
一概に「ピアノの先生」と言っても、いろんな先生がいらっしゃいます。
・幼少期の導入レッスンに力を入れられている先生
・大学生や大人の方の専門的なレッスンをされている先生
・ピアノを専門に勉強されてきた先生、そうでない先生、、
そこに生徒さんのニーズとの相性、性格の相性なども加わると、いかに先生を簡単に選ぶべきではないということがお分かりいただけると思います。
だから私は、私が思う「あるべきピアノの先生」でありたいと考えています。
では、私が考える「あるべきピアノの先生」とは?
① 先生である前に“人”であること
私は幼少期から音楽教室に通っていたこともあり、お世話になっていたピアノの先生以外にも色んな先生との出会いがありました。そのなかで幼心にいちばん心に残っている先生は、小学生であった私と対等に接してくださった先生でした。子供扱いすることなく、同じ目線で話してくださるその先生が大好きでした。その先生の前では、緊張や萎縮したりすることなく、自分の考えを伝えられたり、自分の音楽を自由に表現することができると子供ながらに感じていたように思います。
② 自身も演奏活動をすること
「ピアノを弾かない人がピアノを教えられるのか?」これは私の師匠のお言葉ですが、なるほど、英語を話せない(話さない)先生に英語を習おうとは思いません。同じように、ピアノの先生ある以上、私自身も質の高い演奏活動を続けることができるよう日々努力したいとおもっています。
③ 一生、音楽とともにいていただきたい
習い事というのは、いつか辞めなければならないときが来る場合がほとんどですね。ですが音楽は私たちの人生から離れてしまうことはありません。やむなくピアノを習うことを辞めてしまったその先も、音楽の豊かさや演奏することの楽しさとともに人生を歩んでいってほしいというつよい気持ちを持ってレッスンに臨んでいます。
さて、当教室では19年2月に発表会を予定しております!
いまご入会いただければ、発表会へのご出演も間に合います❁
くわしくはHP(☜click!)をご覧くださいませ。
このnoteをご一読いただきありがとうございます。
みなさまにとってベストなピアノの先生に巡り会われることを願います!
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