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<016>自分自身を振り返って〜中学生②〜

こんばんは!倉橋 拳と申します!本日もお疲れ様です。

本日は、中学校の自分自身を振り返る2記事目ということで、
中学校2年生〜中学校卒業までを振り返っていきます。


1.中学校2年生からの主な活動

中学2年生といえば・・・!そう、剣道ですよね!!

1年生の頃から剣道部に所属はしていたのですが、
最初の1年間は防具もつけることなく、竹刀や木刀での素振りと、
ひたすらに基礎体力を鍛える期間でした。

剣道部なのに防具もつけず、試合形式も取れない、
ずっとなんで試合させてくれないんだろうと不思議に思っていました。

ですが、そんな疑問も初日の練習で原因がわかりました。。。

中学2年生の最初の防具をつけた練習でワクワクしていたのですが、
まずは、自分が相手から、「面」「小手」「銅」の技を受けることでした。
結果としてこの受けるのがクッソ激烈に痛かった!!

当時ワクワクしていた気持ちがものの10分くらいで痛みに変わっていました・・・

2.痛みを乗り越えたその先に

3年生になり、受ける練習を超えた先、なんとかっ!痛みに慣れて、
自分で竹刀を「面」「小手」「銅」にも当てることにも慣れてきてから、
試合ができるようになってきてからが面白かった!

竹刀の剣先で相手との駆け引きが面白く、
剣先が下がったら、小手なのか、銅なのか、
相手の剣先を弾いて様子を見たり、当てるポイントは3箇所なのに、
そのための行動が複数あって試合における選択肢が多い、

そして、「パンっ」と音と共に、掛け声を添えて、「やったぞー!」って審判へアピールして、有効判定をもらった時の気持ちよさが凄まじい!
最終的に3年生最後の大会では、市大会で成績を残すことができ、
剣道最高に面白かったです!

3.最後に・・・

中学最後の思い出は高校受験ですね。

勉強嫌いが功を奏して?高校受験をしたくなかった私は、
行きたい高校に総合学科(大学のように単位制の学校)という指定だけ行い、
倍率1.0の高校へ受験しました!

ですが、先生たちからはちゃんと勉強したほうがいいと言われ、
それでも受験を嫌ってサボって入学した、倍率1.0の高校はとんでもないところでした。。。

次回からはとんでもない高校生活からの思い出を記載します。
以上です!ありがとうございました!

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