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デンマーク🇩🇰視察旅行記(1/n)

今週からまたまた始まります「視察旅行記(m/n)」。今回はデンマーク編です。今回は一人旅ではなく、「Change Makers in DenmarkというStudy Programに参加しています。それではスタート〜(しげ旅風)


荷造りはミニマムに

今回はStudy Programの5泊に加えて個人延泊を加えて、合計8泊10日の行程となります。ただ前回のイタリアと同様にいろいろなところに移動する予定なので、荷物は極力少なくするように努力しました。(機内持ち込みできるサイズと重さです。)

下着類は5日分で現地で洗濯をする、防寒着はユニクロのウルトラライトダウンで軽量化・省スペース化を目指しました。他にも財布の中から使わないカードを日本に置いていったり、充電器を小さいものにしたりと、工夫しています。

その結果、40Lのバックパック+小さめのメッセンジャーバッグの2つに収まりました。重さ的には「むしろ軽すぎない?!」というぐらいになりましたが、デンマークの寒さ対策の防寒着が多いためと思われます。

デンマークはこの時期、最高気温が13℃最低気温が6℃ぐらいなのですが、屋外の体感温度はほぼ最低気温ぐらい、というかそれを下回っているときもあってちゃんと寒いということです。(実際風が冷たくて、気温に比べてむちゃくちゃ寒い。。。)

今回準備したアプリ

今回もスマホには助けられています。前回イタリア視察旅行でも使った、eSIMのアプリ「Ubigi」は今回も使います。それ以外には以下のようなアプリをインストールしました。

  • Finnair

  • Donkey Republic(レンタルサイクルのアプリ)

  • Wolt(Uberではなくこちらが使われるそう)

  • DOT(Metro、Busのチケットアプリ)

意外に少ない?

ちなみにクレカはVISAを2枚。というのも、海外だとたまにクレカが通らない時があったからです。(実際DOTアプリの登録で1枚上手くいかなかった…)

北極点通過しましたで賞(デンマークへのフライト)

今回、飛行機はFinnairを使いヘルシンキ経由でコペンハーゲンに入りました。初の北回り航路でしたが、地図で見るとロシアを避けて本当にぐるーーーっと回ってヘルシンキへ。北極圏の近くを通過するので機内Wifiもほとんど使えないそうで、結局ほぼ寝てました💤

唯一観たのは映画「インサイド・ヘッド 2
前作「インサイド・ヘッド」がすごく良かったので楽しみにしてましたが、まぁ2作目の苦悩を感じる作品でした。。。😅(思春期の感情を擬人化して、以前の「シンプルな感情たち」との対立するってのは、流石に分かりやすすぎな設定だなぁと。)

日本発の飛行機だったので機内食も和食に寄せていて美味しかったです。デザートについていたパウンドケーキを後で食べようと思ってポケットに入れておいたら潰れて粉々になってしまいましたが、到着直前に美味しくいただきましたw

サワラの柚子味噌焼き
Finnairのロゴマークはシンプルでイイ

フライトの最後で「The Northern route diploma」という北極点通過しましたで賞(?)を頂きました。(なるほどこういう証書もありなのか。。。認定資格脳🧠)

The Northern route diploma
フライト情報
HELSINKI AIRPORT到着
ヘルシンキ空港で乗り換え
ぬいぐるみの頭の位置が決まらず、格闘する店員さん
なにこの空間、めちゃカッコイイんですけど
MOOMIN SHOPもカワイイ

ヘルシンキ空港からは約1.5hのフライトでコペンハーゲンへ。乗り換え時間も1時間ぐらいで、効率的な移動でした。

電車がムズい。。。

デンマークは英語が通じるとは聞いていたものの、公用語はデンマーク語であり、アナウンスや案内板の表示は基本デンマーク語。もちろん英語が併記されているものの、デンマーク語の単語や発音は英語と結構違うのでなかなか苦労しました。

電車のチケット売り場
コペンハーゲン中央駅はこちらから

行き先とか全く分からず、とりあえず来た電車にのって、Google Mapとにらめっこ。GPSの位置情報と見比べて間違っていないことを確認笑

コペンハーゲン中央駅 到着
駅舎はアーチ型の屋根

まずは街ブラ

Study Programのメンバーは夕方に着くので、私はそれまでひとりでコペンハーゲンの街をプラプラ。ここからは写真でお楽しみください〜

TIVOLI公園
アンデルセンとTIVOLI公園
ロイヤルコペンハーゲンの本店
ニコライ・バーグマンのコペンハーゲン店
ラウンドタワー
ラウンドタワーの中は螺旋状の通路で上まで上がれます
ぐるぐる🌀
ラウンドタワーの上からはコペンハーゲンの街を一望できます。
煙が出ているのはコペンヒル
花屋さん(イイ!)
トーベヘルネという生鮮食品
カフェもあります
これで4,000円。。。物価よ
労働者博物館の入口
これについてはじっくりnote書きたいと思います
ローゼンボー城
コペンハーゲン国立美術館
ヒアシュプロング美術館
ローゼンボー城近くの王の庭の並木道
ニューハウン(魔女の宅急便っぽい風景)
ニューハウン

今回はここまで。労働者博物館や美術館についてはそれだけでnoteが1本書けるぐらい盛りだくさんでした。次回の視察旅行記もお楽しみに!


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