不貞腐れ
心無い一言。
私は不貞腐れた。何日も引きずっている。
というか、引きずったふりをせずに普通にその心無い一言を言った相手に接している事をまず褒められるべきだ。まあ褒めなくても良いが、そういう事実がある。
嬉しいことよりも嫌なことの方が引きずる。
人間として生まれたらどうやらそれが当たり前なようだ。
だってさ、でもさ、でもね、
傷つくこともある。
忘れられないこともある。
思い出しては今日もイライラしてしまって、悪循環。
言葉や文章はその人を表すと思うが、貴方から見て私はどのように見られているのだろうか。
ゆとり世代の頑固な若者?
何も知らず出来ずの将来無能者?
良い子そう?
優しい?
捻くれ者?
この文章を打ち終わる今も、不貞腐れは、治らない。